記憶が新しいうちに次男を出産したときのとの書かせてください(*˘︶˘*)







産まれる前からファロー四徴症と診断されていたので、万が一の事があった時に先生達に見てもらえるようにと平日の昼間に
バルーンと促進剤で38wでの計画出産。





1人目の時はバルーン入れて子宮口が開くまで6時間くらいかかったのに
今回は1時間で5、6㎝まで開きました。




びっくり!!





バルーンをいれて子宮口が開いた
1時間後に促進剤点滴開始。





促進剤をいれてあまり時間がたたないうちに強烈な痛みがきて
間隔もずっと短かかったので






先生に
「この分だと早そうだぁ~」
と言われてました。





でも早いって言われて
早くなかったらこの痛みに耐えられなさそうだったので、絶対口だけで
一人目の時みたいに

ここからが長いんでしょ~!

と心の中で怒ってました(笑)





その後痛みはどんどん強くなり
今までいきみたい感じは全くなかったのに


いきみたい!

というか

いきまずにはいられない!


という感じに急になってきました。






よく覚えてないけど

出したいー
とか
出るー

とか叫んだ気がします(笑)





先生がきて内診してもらったら
まだ分娩室にいくには早いから
あぐらをかいてもう少しがんばろうと。







やっとのことであぐらをかけたと思ったら
そのとたんに痛みMAX!!





もう今度こそ
でる!無理!と思って




「どうしようどうしよう
もうでるんですけど!!」



と一人でパニックになり
分娩室へベットのまま移動。






一人目の時は分娩室に入ってから
二時間近くかかったから覚悟してたんだけど、、、



分娩室に入って二回くらいいきんだら
ぬるっと頭が出て
(この出てくる瞬間の痛みは言葉に表せないほどの痛みで気を抜いたら意識失いそうでした)

そこからは先生の指示通り息をはいてたら全身がでて



12月9日pm0:50
2200gの男の子の出産となりました。





一人目の時はあまりの痛さにパニックになって最後いきめなくなって
先生にお腹を押されて出てきたので
自分で産んだという実感わかなかったけど



今回は
言葉でいうなら


「産みおとした」


という感じ。




赤ちゃんが出てくる事を
体全体で感じることができて
今でもその感覚は鮮明に覚えてます。









産まれた瞬間に

大きな声で泣いてくれて
私たちのところにきてくれて


ただただありがとう。。



と心のそこから思って
涙が止まりませんでした。





今でもその気持ちは
もちろん変わっていません。

本当にありがとう。