今日はきれいになって帰ってきたラリーと、シロ、そしてクシナとね、ブルテリアのドンと過ごしています。
突然ね、電話が鳴り響いてね(笑)
いやね~、私の携帯、BiSHのデッドマンなんですよ。
うるさいヤツ(笑)
それに驚いて私に突進してきてね(笑)
突然鳴り響いたから、私のところに逃げ込んできたんですね。
まあ、可愛いもんですよ(笑)
椅子に座ってね、色んなニュースを見ていますと、みんな私の側で寝ている。その中にドンもいたりするわけですが、少し距離があるんだよね~。
これを自分の中で一歩ずつ解決していかないといけないんですね。
ウチの子らと一緒に水飲んだりね~、しているんですが、私に近づこうとすると、クシナが唸るんですよね・・・・低い声でね。
まあ、ドンばっかり意識して声をかけているから、クシナも焼きもちやいてきたみたいでね(笑)
で、ドンが気を使ってね~・・・。
クシナ・・・ヒートじゃなかったら、追い出すんだけどね・・・・、ヒート中の子らってね、ずっと一緒にいるじゃないですか、そこでね、じっくり付き合う機会が出来るので、そうやってね、付き合っている。その中にドンもいるんでね、こればかりはね。
まあ、ようやく頼ってきている。二日目だったかな、直弟子にリードを渡して、タバコ取りに一旦家に帰って、手にとって出て行くと、ウチの前にいたりね(笑)
ドンが引っ張って戻ってきたらしい。
その頼りとされてきていることを、さらに深い付き合いやってね、そして私の事を理解していく。
すると、私を通じて、人のイメージ像ができあがる。それを色々な人と触れあうことによって、しっかりとした人に対する認識を深めていく。
今までの人間像をぶち壊してね、再認識させていくんですよね。
ドンはね、話しかけると、そっぽを向くんです。壁に頭が当たるくらいぴったりと壁に頭をつけてそっぽ向く。
人が何を伝えて来ているのか、解っていないんですよね~。
なので、人の気持ちを伝えるための言葉からね、教えていかないといけない。
人から何を伝えられているのか解らない。そこにね、不安や不満を抱えていたんですね。
それをお前、噛みつくなよ~!ってね、冗談交じりに話しかけ、くっついて穏やかに寝てしまうときにね、耳掃除したりね。
・・・できなかったんだろうな~~ってね、思ってね。
怪我した足の裏を気にして耳を掻いたりしていたからね。
昨日はトップ6でいたんですが、トップ3の牙城がね、とんでもなく高いんですよね~。
で、今日はクシナにシロにラリーでしょ・・・・圧倒的にクシナの自信が上だからね、唸ってやがってね・・・。
昨日は唸ることすらできなかったのにね、いろはたちがいたから(笑)
この上の子らの余裕がね、クシナにできたとき、ウチの子らをまとめ上げる長老格になるんでしょうね~。
頼もしさも感じ、幼稚さも感じ(笑)
ドンは9歳ですから、一気にその頼もしさが表れてくるんですよね。
人との関わり合いでね、それが一気に開花するんですよね。
まだまだウチの子レベルには至っていない、その自信をね、ドンにも身につけて貰おうとね、やっているところでね~(笑)