ブルテリアの修業5 | 今までの「犬のしつけ」は間違っている!日本式「犬の育て方」!

今までの「犬のしつけ」は間違っている!日本式「犬の育て方」!

犬と人の関係とは。本物の愛情とは。そして本当の幸せとは・・・・。間違いだらけの犬の育て方を完全否定し、正しく心通う命との接し方を紹介しています。

今日はきれいになって帰ってきたラリーと、シロ、そしてクシナとね、ブルテリアのドンと過ごしています。

 

突然ね、電話が鳴り響いてね(笑)

いやね~、私の携帯、BiSHのデッドマンなんですよ。

 

うるさいヤツ(笑)

 

それに驚いて私に突進してきてね(笑)

 

突然鳴り響いたから、私のところに逃げ込んできたんですね。

 

まあ、可愛いもんですよ(笑)

 

椅子に座ってね、色んなニュースを見ていますと、みんな私の側で寝ている。その中にドンもいたりするわけですが、少し距離があるんだよね~。

 

これを自分の中で一歩ずつ解決していかないといけないんですね。

 

ウチの子らと一緒に水飲んだりね~、しているんですが、私に近づこうとすると、クシナが唸るんですよね・・・・低い声でね。

 

まあ、ドンばっかり意識して声をかけているから、クシナも焼きもちやいてきたみたいでね(笑)

 

で、ドンが気を使ってね~・・・。

 

クシナ・・・ヒートじゃなかったら、追い出すんだけどね・・・・、ヒート中の子らってね、ずっと一緒にいるじゃないですか、そこでね、じっくり付き合う機会が出来るので、そうやってね、付き合っている。その中にドンもいるんでね、こればかりはね。

 

まあ、ようやく頼ってきている。二日目だったかな、直弟子にリードを渡して、タバコ取りに一旦家に帰って、手にとって出て行くと、ウチの前にいたりね(笑)

 

ドンが引っ張って戻ってきたらしい。

 

その頼りとされてきていることを、さらに深い付き合いやってね、そして私の事を理解していく。

 

すると、私を通じて、人のイメージ像ができあがる。それを色々な人と触れあうことによって、しっかりとした人に対する認識を深めていく。

 

今までの人間像をぶち壊してね、再認識させていくんですよね。

 

ドンはね、話しかけると、そっぽを向くんです。壁に頭が当たるくらいぴったりと壁に頭をつけてそっぽ向く。

 

人が何を伝えて来ているのか、解っていないんですよね~。

 

なので、人の気持ちを伝えるための言葉からね、教えていかないといけない。

 

人から何を伝えられているのか解らない。そこにね、不安や不満を抱えていたんですね。

 

それをお前、噛みつくなよ~!ってね、冗談交じりに話しかけ、くっついて穏やかに寝てしまうときにね、耳掃除したりね。

・・・できなかったんだろうな~~ってね、思ってね。

怪我した足の裏を気にして耳を掻いたりしていたからね。

 

昨日はトップ6でいたんですが、トップ3の牙城がね、とんでもなく高いんですよね~。

 

で、今日はクシナにシロにラリーでしょ・・・・圧倒的にクシナの自信が上だからね、唸ってやがってね・・・。

 

昨日は唸ることすらできなかったのにね、いろはたちがいたから(笑)

 

この上の子らの余裕がね、クシナにできたとき、ウチの子らをまとめ上げる長老格になるんでしょうね~。

 

頼もしさも感じ、幼稚さも感じ(笑)

 

ドンは9歳ですから、一気にその頼もしさが表れてくるんですよね。

 

人との関わり合いでね、それが一気に開花するんですよね。

 

まだまだウチの子レベルには至っていない、その自信をね、ドンにも身につけて貰おうとね、やっているところでね~(笑)