守護霊通信

霊界パワーを受け取る7つの秘訣

 

これは、私自身の見えない世界での経験、
魂の糧となった「霊的な真実」をフィクションの形で書いたものです>

 

<連載 第31話>

 

第7チャクラ章

 

内容はといえば

 

・ワクチンの副作用(副反応)の恐ろしさや

 

・ワクチンを打たせたがる医療関係者のあの「自分たちの意見が正しくてワクチンを打たない人は、迷信に惑わされている」と言わんばかりのあの物言いは一体何なのだろう…とか

 

・アメリカでもイタリアでも、裁判でワクチンと自閉症の因果関係が認められているとか、

 

・ドイツでは、大規模な国民健康調査の結果

ワクチンを接種した子供の方が、接種しなかった子供に比べて

2倍から5倍の確率で病気にかかっていることが報告されているとか、

 

こんな内容のブログを、週1回ぐらいのペースでワクチンや薬についてあれやこれやとブログに書いていた。

 

 

 

ブログへの反応が少し怖かったけれど、蓋を開けたら私を勇気づけるものばかりだった。

毎回のように『いいね』がたくさんついて、

アクセス数は日を追うごとに増えていった。

 

福太郎はいつも

「現代医学は19世紀頃からのもので、唯物思想のもとに成立しているから

古代の智慧に比べたら、とても未熟なのだと言っている。

古代の人なら当然知っていた、『人間のエネルギー・ボディ』についての知識も何もない」と手厳しい。

 

ブログを読んだ男性からメールが届いた。

東条と名乗るこの男性の話の論旨は福太郎のそれとも違った。

 

「最新の物理学は量子物理学では、すべてのものはエネルギーである、

と言っている。

にもかかわらず、現代医学と生物学と栄養学は量子物理学ではなく、

古典ニュートン物理学の上に成立しているので全然、最新科学ではない、

という趣旨だった。

 

ブルース・リプトン博士著の「思考のすごい力」から引用しつつ、

現代医学は人間を物質として捉え、エネルギーとして認識していないので

根本的な治療ができない。これを改めるべきだ」と主張していた。

 

福太郎にせよ、このメールをくれた東条氏にせよ、入口は違うがどちらも

現代医学が「唯物論の上に成立しているのが問題だ」と言っている。

 

すべての存在は人間も含めてエネルギーの存在なのだ。

 

多くの現代医学のお医者さんだって量子物理学のことは知っているのだと思う。

ただブルース・リプトン博士はこんな風に嘆いている。

 

「医学や栄養学の教科書は、今もニュートン物理学の上に成立した学問を載せ続けている。

だから、いつまでたっても自然治癒力と言う霊的エネルギーの偉大さを理解できず、薬で対処療法するしかないと考える医療者を輩出し続けているのだ」と。

 

一人一人のお医者さん達はみんな、一生懸命、病人のために頑張っているのに、教科書が「人間の身体」について、量子物理学でなく、古典的なとらえ方をしているので、根本的な治療ができないということらしい。何だか寂しい。

 

話が長くなったけれど、このブログを始めて半年ぐらい経った頃からあちこちの学習会から「講師として来てくれ」というオファーが入るようになった。

 

初めのうちは「ホリスティック関連のお医者さんや薬剤師さんをご紹介しますよ」と言っていたのだが、

「現役で子育て中のあなたの話が聞きたい」

と言われスピーカーとして話をするようになった。

 

と言っても、2ヶ月に1回くらいのことなので、土日に、福太郎に久瑠を預けて出かけて行くことにした。

 

これが思ったより面白いし、楽しい。

色々な人に出会えるし、自分の話を熱心に聞いてもらえる。

コミュニケーションもできる。

ブログを書くまでは、孤軍奮闘だったけれど、急に仲間がいっぱい増えた気分だ。

 

それに、話すのが結構好きなのかもしれない、という「自分の新しい一面」も発見できた。

更なる発見は、講演会場で話し始めるとユウリンでも、吉之丞でもない、

もう一人の守護霊が助けてくれるようになったことだ。

守護霊はいったい何人いるんだろう?

 

 

 

(つづく)

 

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