ゲノム編集

 

ナント、ゲノム編集された真鯛が今年の9月から・・・!

 

10月からトラフグが、日本の市場で流通可能になりました。

 

 

わ~!大丈夫なのでしょうか!

 

ゲノム編集は表示の義務がありません。

 

植物以外でゲノム編集食品を流通可能にしているのは

 

日本だけということです。

 

世界で一番のり?

 

なぜ?!

 

日本は実験場なの?

 

よく「ゲノム編集技術は、新しい品種改良の技術なので安全です」

 

と、告知されているのを聞きませんか?

 

あれが、実は、赤ウソであると

 

2021年の2月にEUの欧州議会で報告されました。

 

クレア・ロビンソンという方が、

 

分子遺伝学者のマイケル・アントニウ博士のアドバイスの元に、

 

膨大な科学論文を調べたものです。

 

バイオテクノロジーの企業の主張が

 

科学的でないことを示すために、

 

この欧州議会に提出された報告書の内容が

 

ガイドブックという形になってまとめられました。

 

「OKシードプロジェクト」のホームページで

 

日本語で公開されていますので

 

興味のある方はご覧くださいネ。

https://okseed.jp/genomemyths.html

 

ここに書かれていることの一部を要約してご紹介します。

 

ゲノム編集はDNAを切断します。

 

当然、DNAは壊れます。

 

壊れたDNAは生物にとっても、とっても危険なのだそうです。

 

なので、細胞内でアラームが発せられて、すぐに「DNAの修復」が始まります。

 

もちろん、そこは人間には手出しのできない領域。

 

この時「染色体混乱」が引き起こされる可能性があるのだそうです。

 

「ゲノム編集は、正確に狙った変化だけを引き起こすので

 

従来の遺伝子操作より、ずっと安全」で、

 

「予測可能」と言われていますが、

 

事実は違うようです。

 

ゲノム編集は意図しない様々な変異を生み出す可能性があって

 

人間や動物にとって、毒になる物質や

 

アレルギーの元となるようなものが生み出される可能性もあると、

 

科学者たちは警告しています。

 

欧州議会への報告書には、こんなことがあったと書かれています。

 

「稲の収穫を増やすためにゲノム編集を行ったところ、

 

研究者たちの予想とはかなり異なった結果となり

 

収穫も減ってしまった」というのです。

 

これは標的とした遺伝子以外の機能が変更された可能性が

 

あるということなのだそうです。

 

こうしたことも踏まえ、報告書を書いた科学者たちは

 

「ゲノム編集に関する不確実性とリスクを理解する必要がある」と

 

結論づけています。

 

一方、日本では

 

そんな不確実なものが、表示義務もないまま、

 

すでに始っています。

 

私たち日本人もゲノム編集の食料に関心を持ち

 

自分で調べて、声をあげていく事が

 

必要なのかもしれません。

 

 

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