EMICHIKA(江見知桂) PROFILE | 【モナコ在住】ミラクル62歳❤︎最強運の女神が教える!美しさと経済力を手に入れるFLawless MethoD エミチカ

 

江見知桂(えみちか)


EMICHIKA Co.Ltd 代表取締役

美プレナー プロデューサー

 

 

「未来の女性の生き方を飛躍させ、共に“世界”の舞台へ」

をミッションに、アジア圏を中心に化粧品の企画・製造・販売事業を展開する一方、女性起業家などの個人プロデュースを行う「美プレナープロデューサー」として活躍。



 


 


◆ 50歳過ぎての起業まで

 

1960 年三重県生まれ。

 

幼いころから祖母や父の姿を見ながら、経営とは何たるかを肌で感じて育つ。

 

その後、眼科医の夫と結婚。

 

2児の子どもを育てながら、夫の開業と同時にメディカルサポート法人を立ち上げ、代表取締役に就任、夫婦としてビジネスパートナーとして二人三脚の日々を送る。

 

しかし、2011 年最愛の夫が急遽。

クリニックは廃業し、収入を絶たれ人生初の岐路に立つ。

 

再建に向けて奔走し、翌年にはリスタートに漕ぎ着けるが、

夫亡き後の孤独や挫折の中で「自分が本当にやりたいことは何か」「どう生きるべきか」に一人改めて向き合う。

 

たどり着いたのは「すべての女性が今も未来も笑顔で生きてほしい」という思い。そこで、法人を医療事業から美容事業に転向、理想のエイジング美容を多くの女性に提供すべく、美容一本で生きると決断する。 

 

「50 歳過ぎてからの一念発起」で「女性ひとりゼロからの再スタート」となる。

 

◆ 海外事業への進出

 

2013 年 3 月、三重県内にエステサロン「マリアロサ」をオープンし、エイジングケア商品の開発・販売事業に参入。

 

夫の遺した血液活性効果の論文やクリニック経営で培った医療知識を取り入れ、同年10 月より社名を「EMICHIKA」とし、自らを広告塔とするブランド戦略で展開スタート。

 

業界関係者が数万人訪問する展示会(ビューティワールド JAPAN2013)での大反響や、JETROによる海外進出起業支援の選抜で出展したアジア最大の国際美容市(Cosmoprof 香港)で、選抜メンバー14 社のうち売上・エイジェント獲得数 1 位になるなど、瞬く間に全国・アジアへ商圏を広げる。

 

また、広告塔である自らも、ミセス日本グランプリを獲得するなど、決めた目標を確実に手に入れていく。

 

代理店経由で販売する製品はアジアにて生産が追い付かない爆発的なヒットを生み、現在も続く累計 40 万個販売のロングセラー商品に、事業転向わずか5年で年商2 億円企業へと成長する。
 

 ◆ 生き方をもう一度見直すとき

更なる展開を見込んでいた矢先の2017年、病が自身を襲う。

5度に渡る全身麻酔の手術の 末、一年の半分に渡る入院生活、会社の看板であった自身のビジュアルの変化。

 

そして、 夫亡き後、わが子が父のように慕った実兄と、長年の介護の末の義母との別れ。

 

立て続けに多くを失い、数字中心のビジネスレースに強制ストップがかかり、改めて大事なものを見直し、生き方やビジネスの進め方の転換を余儀なくされる。

 

そして、病で床に伏せなが ら思い描いたのは、

「女性の夢実現や飛躍を応援したい」という強い想いだった。

 

◆ これから伝える側へ

現在は、モナコと東京の2拠点生活。

 

23期目を迎える法人で美容事業を展開する傍ら、実績に基づく「美しさへのこだわり」と「女性ならではの経営視点」をもとに、「美プレナプロデューサー」として、女性の起業家や伝え残していきたい物・場所をプロデュースする側にもまわる。

 

常に自らの域を超え続けていく姿そのものが、後輩となる多くの女性たちの勇気となり熱い共感を呼ぶ。

 

今後は、これまでのビジネスと海外生活の経験をもとに、女性の生き方を飛躍させ、世界の舞台へ共に飛び立っていける学びや場を提供していく予定。

 

 

半生を振り返り、妹たちに伝えたいメッセージを

記事にした EMICHIKA STORYはこちら。

 

 


 

 

[STORY0] 初めて「私」を語ろうと思います。

[STORY1] まわりの目を気にしながら大人になった私

[STORY2] 初めての経験、自分の力で何とかする!

[STORY3] 人生で成し遂げたかったこと、50過ぎての一念発起

[STORY4  仕事が与えてくれた、自分の人生を生きている実感

[STORY5] 私を経営者にしてくれた、あの約束

[STORY6]  誰にも明かすことのなかった裏側の私

[STORY7] 仕事に夢中になることで生まれた罪悪感

[STORY8] 手一杯の荷物の何が大事なものか分からなかった

[STORY9] これまでどおりに行かない、強制的な手放し

[STORY10] 手放したことで見えたもの、次のステージへ

[STORY11]今、妹たちへ思うこと

 

 

 

 

□ メディア掲載

 

〇女性誌

・家庭画報

・美ST     

・HERS  

・メナージュケリー 

 

〇専門誌

(連載)

・美容エステジャーナル

・美容医療ジャーナル

(掲載)

月刊 健康と医療 『表情筋アプローチテクニック』

 

〇TV

・とってもワクドキ(テレビ愛知)

 

 

 

□ 公式メディア

 

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EMICHIKA Co.,Ltd 代表取締役

美プレナープロデュサー
えみちか
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