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FM音源というのは80年代に使われていたシンセサイザーで採用されて音源だ。
メガドライブや当時の国産パソコンの音源にも使われていて独特のゲームサウンドをかなでていた。そのギュイーンとかキラキラという擬音で表わせそうな電子音がいまだに好きだ。

最近、にわかにFM音源が見直されているのかヤマハやKORGからFM音源を使ったシンセが出ている。もうすぐ発売されるvolca FMは期待される機材だ。たぶん、2万くらいで発売される。

楽器メーカーが出すFM音源機材はあくまでも「楽器」である。
一方、ゲーム機の音源を再現する機材がある。

ネット上で資金を集めて販売されるキックスターターを使った
「OP・A」だ。
https://www.kickstarter.com/projects/1304489933/opa-multitimbral-fm-synthesizer-shield-for-arduino

OP Aは以下の機能を備える。
  • 4-operator voice structure
    4オペレーター音源
  • 14 different algorithms
    14の異なるアルゴリズム
  • 10 voice polyphony
    同時発音数10
  • 8 simultaneous instruments
    8音色までプリセット可能。
  • 90 internal program memory
    90種類のメモリ(?)
  • 16-bit high-quality stereo output
    16ビットの高音質ステレオ出力
  • Powered with +5V from Arduino
    Arduinoからの5V電源で作動
  • 3.5mm jack line-level connector
    ミニフォーンプラグで音を出力
  • Based on a dsPic33EP256MC202 16bit micro-controller
    Picを使ってFM音源をエミュレート(将来も拡張可能?)

    まさにArduinoを使ったOPNやOPLのチップチューンエミュFM音源サウンドボードや!

    キックスターターによる投資で発売されるかどうか決まるんでみんなも投資するように(断言)
    3月20日12時くらいで5000ユーロ集まってる、8000ユーロで発売。
    €5,046
    pledged of €8,000 goal
    7
    days to go