このブログを
ご覧になって下さり
コメントを下さった方々
メールを、電話を下さった方々
アメンバー申請をして下さった方々
早々にお花を送って下さった方々
自宅まで足を運んで下さった方々
本当に本当にありがとうございました
この場をかりて御礼申し上げます。

※アメンバーですが、今回の出来事の前に
「お知らせ」というタイトルの記事内にて
ご案内させて頂いた通り、
以前申請して下さった方々も
一度整理させて頂いておりましたので
再度申請下さいませ。
再申請は、ブログを以前からされていて
交流できている方か
知人友人のみとさせていただいております。
どうかどうかご了承下さい。


ふうこは
7月18日 17時30分
火葬し
別れを告げました。

享年5歳というあまりに突然の別れに
ただただ涙がこぼれ
最後を看取れなかった分
ふうこの亡骸にたくさんのお礼をし
ふうこらしさが残る
真っ白な首もとの毛と
黒が混じった茶色の背中の部分の毛と
おひげを1本
手元に残し
膨大な量の写真と思い出...胸に
私も旦那さんも
泣きたいだけ泣き
最後の最後まで亡骸がそこにある間
ふうこに
触れました。
可愛い可愛い口、鼻、短い手足、ニオイ
フワフワの毛もお腹も
ふうこ生きているままみたいでした。

まだ何もわからないあんちゃんは
いつもと変わらず
元気元気、笑顔でご飯も一人モリモリ

残るわんこもにゃんこもおりますし
葬儀の手配などもしなければならなかったり
お世話、洗濯掃除、
泣き塞いだり、寝込む間もなく
目を腫らしながらしました。

実は7月16日、夕方
ふうこが亡くなる前に
私の携帯電話が石垣島で故障してしまい
使用ができなくなっています。
私の携帯に連絡を下さった方、
それでお返事が滞っております
お許し下さい。
明日には新しいものが
手元に届きます。

16日から
ふうこの一報やその他のことは
旦那さんの携帯とmacbookでやりとりを
しました。

ふうこの死因である
「熱中症」

みなさんもすでに
気がついておられる通り
ふうこはコーギーという犬種ですし
暑さに弱い上、体高が地面に近く
熱中病になる可能性は十分考えられ
また今年の東京の
梅雨明け以降の暑さは
人間でも身の危険を感じる程ですので
私たちも犬の散歩は
早朝もしくは夕方以降の短時間で済ませ
日中は涼しい部屋で充分に休ませ
水分補給や体毛をカットするなど
気をつけておりました。

預託しました先生につきましては
犬同士のおつきあいのある方の紹介で知り合い
数年のおつきあいがあります。
フクは今回が初めてでしたが
ふうこもメリーもすでに慣れており
愛犬に関する著書もあり、知識も経験も豊富な
動物を扱うプロであり
個別対応をしおつきあいまでに自宅面談までし
家族構成から普段の家の中での様子も
知った仲でした。
預託の際は
ご自宅や別荘にてゲージに閉じ込める事もせず
自宅と同じように留守中もお世話をして下さるため
長期旅行になる際には
必ず先生にお願いをするほど
信頼をしておりました。

....わざわざ
信頼する先生に託したにもかかわらず
あってはならない死亡事故
たった預けて2日目にまだ若いふうこが
この世を一人で去ってしまいました。

私たち素人でさえ、
熱中症ということには充分気をつけていたのに
動物取り扱いのブロが
このような事故を起こした事
詳細な説明が求められます。
どういう状況でふうこが
熱中症にかかってしまったのか

散歩時間、場所
水分補給、餌、排泄
2日間の業務日報の提出と
最後に看て頂いたという医師の診断書

3日以内に書面で頂くお願いをしています。

私たちが第一報から息を引き取るまで
最後に看て下さった動物病院医師と
先生から電話で説明を聞いた
時間経過と報告に誤差もあり
信憑性に欠く部分がありますが
先生は過失を認めておられます。

ふうこの遺体、
後ろ足
大きく肉球の皮の剥離がありました。
これも認めておられます。

私たちは早朝散歩の後
家に上がる前に
3匹の足を綺麗に拭いていますので
毎日見てきました。
いままで私たちがしてきた散歩で
5年間、都心でアスファルトの上も
歩いてきましたが
肉球の皮が剥がれた事など
一度もありませんでした。

肉球の損傷と熱中症
これをふまえて思う事

普段より散歩時間が非常に長かったのではないか
リードで引きずらなかったか
散歩時間が肉球が損傷してしまうような
地面が暑い時間帯...
適切な時間ではなかったのではないか
更には
異変に気がつくまで遅くなり
応急処置、病院までの対処が遅れたのではないか
と思っています。

長くなり、ごめんなさい
書く事で私も
心の整理をしているようです。