☆Mein schoenes Leben☆

☆Mein schoenes Leben☆

  FidとEccoの幸せ恋愛日誌♪

     

                    ドイツFidぼく ドキドキ (・v・)Ecco日本



           ひょんなことで出会って、付き合い出したわたしたち★

          幸せが続くように、2人のこと中心に書きとめていきたいです♪


            約1年間の遠距離の末、2008年3月より、ドイツ滞在中チュ

Amebaでブログを始めよう!

わたしたちの結婚式は、それぞれの両親の強い希望で、日本とドイツ両国で
することに☆

日本の式は2月、ドイツの式は4月に行いましたキラキラ

日本日本の式は、ずっと憧れだった和装で振袖
☆Mein schoenes Leben☆

去年の12月からわたし一人日本へ帰国、そして3ヶ月間で詰め込んで準備
しました!
招待状の作成から、着物の試着、打ち合わせなどなど、3ヶ月はなかなかきつかった・・・

それでも、実家ですごした3ヶ月は、本当にかけがえのないもので、両親との
時間、これからなかなか帰国できないことを思うと、いろんな想いでした。


母は特に、Fidぼくの代わりに、打ち合わせに付き合ってくれ、わたしもなるべく
2人で一緒に決めるよう、心がけました。
姉の結婚式では、口出しの余地もなかった母ですが、今回は出る幕も多く、
喜んでくれたようですあはは


こだわったのが、音楽。
TSUTAYAへ何度視聴に行ったことか!何時間も粘って、これだ!というものが
見つかるまでがんばって。
思い入れが強かった分、今でも音楽を聴けば、場面が鮮明に思い起こされて
泣いちゃいます泣


日本の式では残念ながら、わたしの友人と親戚しか招待できなかったのですが、
Fidぼくへのサプライズで、彼のベストフレンド2人に、内緒でビデオレターを
お願いしてました。


大切な人みんなにお礼がしたくて、いろんなサプライズを考えて、いろいろ
手作りもしました。


わたしの家族しも、Fidぼくの家族にも、参加型で楽しんでほしくて、それぞれに
役目をお願いしていました。


そうして始まった日本の式告白
お天気もよく、本当にやりきった感じ、感謝の思いも伝えられて、ドイツへ来る前の
準備をやり遂げた爽快感が、すごく嬉しかったです。

サプライズも成功して、おお泣きもして、式の間に食べられなかったコース料理は
式の後にとっておいてもらって、20分でかきこめたし(笑)


最高の思い出です好
☆Mein schoenes Leben☆






ブログから離れてはや2年!

いろいろありました。



そしてこの度、Fidぼくと結婚いたしました。

お休みしている間も、長く続けてきたこのわたしたちの思い出いっぱいのブログで、
報告ができたらうれしいと思っていました。

約四年の付き合いの末、結婚という大イベントを迎えたわたしたち。

この機会に、両親に感謝の気持ちを伝えられたこと、ドイツで生活していく心構えが
できたこと、彼との信頼がまた深まったこと、とてもうれしく思います。

今は幸せでふわふわしているというより、これからの将来のこと、生活を考えて、
しっかりしていかないと、という自覚が強まった感じです。

式の直後には、ちょうど日本で震災も体験し、結婚式での両親への手紙での一文、
「ドイツにいても、地震のニュースを聞くたび、考えるのは家族のこと」
という節が、さらに意味深いものになりました。

これからは、後悔することなく、一時一時を素直に、感謝の気持ちを忘れず、幸せな
家庭を築いていきたいとおもいます。

ありがとうございます☆