わたしたちの結婚式は、それぞれの両親の強い希望で、日本とドイツ両国で
することに☆
日本の式は2月、ドイツの式は4月に行いました
日本
の式は、ずっと憧れだった和装で
去年の12月からわたし一人日本へ帰国、そして3ヶ月間で詰め込んで準備
しました!
招待状の作成から、着物の試着、打ち合わせなどなど、3ヶ月はなかなかきつかった・・・
それでも、実家ですごした3ヶ月は、本当にかけがえのないもので、両親との
時間、これからなかなか帰国できないことを思うと、いろんな想いでした。
母は特に、
Fidの代わりに、打ち合わせに付き合ってくれ、わたしもなるべく
2人で一緒に決めるよう、心がけました。
姉の結婚式では、口出しの余地もなかった母ですが、今回は出る幕も多く、
喜んでくれたようです
こだわったのが、音楽。
TSUTAYAへ何度視聴に行ったことか!何時間も粘って、これだ!というものが
見つかるまでがんばって。
思い入れが強かった分、今でも音楽を聴けば、場面が鮮明に思い起こされて
泣いちゃいます
日本の式では残念ながら、わたしの友人と親戚しか招待できなかったのですが、
Fidへのサプライズで、彼のベストフレンド2人に、内緒でビデオレターを
お願いしてました。
大切な人みんなにお礼がしたくて、いろんなサプライズを考えて、いろいろ
手作りもしました。
わたしの家族しも、
Fidの家族にも、参加型で楽しんでほしくて、それぞれに
役目をお願いしていました。
そうして始まった日本の式
お天気もよく、本当にやりきった感じ、感謝の思いも伝えられて、ドイツへ来る前の
準備をやり遂げた爽快感が、すごく嬉しかったです。
サプライズも成功して、おお泣きもして、式の間に食べられなかったコース料理は
式の後にとっておいてもらって、20分でかきこめたし(笑)
最高の思い出です