旦那パパって嫁にケンカ売るのが

お上手でちゅねー(ムカ´∀`)

これでも嫁は忙しいであります。
仕事して、ゲームして、ゲームしてむふっ。

それでも、夕飯係な嫁は一生懸命作りますよ。

は?旦那ママ?
毎日孫の家でベッタリベタベタベタベタ。
次女義妹の家でベッタリベタベタベタベタベタ。
夕飯が出来た頃、旦那ママさまはご帰宅でございます。

忙しい旦那ママで、

嫁 トッテモ ウレシイネうれしい

だけど、問題は旦那パパであーる。

それは数日前のことだった。
夕飯が出来たので、さぁ、皆で「いただきます」デスヨ。

ハイ、そこで旦那パパさま。
何かの液体の入ったビンを出しました。

まさかとは思うけど・・・。
いやいやそんな事ないよ。
いくら常識はずれでKYな旦那パパがそんな事するはずないよ。

モヤモヤが支配する私の心。

勘のよいお方ならお察しでしょう。


その液体を
私が一生懸命作った夕飯の上に


ドボーーーーン
あはははははははっはあはは
ゴハンにもタラリ。
味噌汁にもタラリ。
おかずにもサラダにもタラリタラリ。

せっかく作った料理に対して冒涜だわ。
どんなに工夫しても訳のわからない液体を投入。
どんなに・・・・。

・・・・まっ、いっか。ウマウマ

余計な事言って話を膨らませたくない。
さっさと食事を済ませたい。
どうせ、体にいいとか、栄養とか言っちゃうわけでしょ?
話長くなる事マチガイなし。
そんなの聞く時間があったら

ゲームしたいわ

そんな液体を投入して数日後。
あいかわらずドボンドボン。
旦那も気になっている様子。
私より旦那がイライラしている様子。
だけど、あえてスルーしていた旦那。
「自分がよかれと思っているんだから、オレは止めない」と優しい旦那さま。

そんな優しい旦那のスイッチを押してしまった旦那パパ。

旦那パパと旦那のホワーンな会話をお楽しみください。

TVを見ながら食事をしようとしました。
みんな楽しくTVを見ていました。
だけど、旦那パパは興味がなさそうでした。

旦那パパはいつもどおり、変な液体投入。

そこへ。

旦那パパ「TVを消そう」
旦那「どうして?みんな見てるでしょ」
旦那パパ「食事中は消すものだ」

自分が見たい番組のときは、見ながら食べるくせに?

旦那「自分が見たい番組じゃない時に、TV消せっていうのやめなよ」
旦那パパ「せっかく作ってくれたご飯がまずくなるだろ」

そんなお気遣いしてくれるなんて、ウレシイですわ。
そんなお気遣いするのなら、

変な液体投入するの禁止したいんですが?

パチンという音が聞こえたようが気がしたよ。
それは私ではない、

旦那でした(・∀・)

旦那「あのさーお父さんさー」

始まったヨじーっ

旦那「じゃあお父さんの変な液体はどうなの?
   せっかく作った食事に液体かけてさ。
   それは作った人に何か言ったの?
   何も言わないでかけてるの?
   すごい迷惑行為だよね。すごい感じ悪いよね」

旦那パパ「これは○○酸で味はしないんだ」
旦那「味の問題じゃないよ。かける行為が感じ悪いって言ってんの」
旦那パパ「本来は食材にかけるもの。
      本当は食材にかけて欲しいぐらいだ」
旦那「本来とかそういう問題じゃない。
   食事作った人に一言もいわないのかが問題なの」
旦那パパ「体にイイんだよ」

旦那「人の話聞いてた?別に栄養を摂るのは構わない。
   だけど、食事に手を加えるなら作った人に言えって言ってるの。
   作らないオレだってすごい感じ悪い行為なんだよ。
   そこを理解してる?」
旦那パパ「文句言うならオマエも試せばイイじゃないか」

話通じねぇ

その後、旦那パパは説明を始めた。
この液体のすばらしさを。
食材に直接かけるのがいいとか。
だけど

誰も聞いていないのであったむふっ。


そんな液体投入後、料理に関して何にも言わなくなった旦那パパ。
以前は「この調味料は何?」「これはどうやって作ったの?」
とかうるさかった。
ピタっと止まったということは

料理に味がしなくなったのかしら?
液体投入で料理本来の味までも消してしまったのかしら?