夢壇蜜さんが、ナビゲートする。亡くなった人の家の中からそれぞれの思い出の品を、探してきて、机にならべて、燃やしていく。油いっぱいかけて燃やすのは、無理やり消し去るようで、忍びないから、少しずつ燃えていくのを、みんなで、取り囲んで、思い出を語り合う。生きてる人の想いにすがりたい。亡くなった人の想いに寄り添う。そんな言葉が聞こえてきた。