【大迫選手】
大迫選手は前半から
ボストンの当初のトップ10とは
最初から離されて
勝負にならず、画面では姿を確認出来ないほど
ズルズルと敗戦

ラップをみても14分台は最初の5kmだけで
それでもトップグループには5kmで20秒以上離された
その後も離される一方の展開になったようだ


過去、マラソンに失敗が無かっただけに
このレース運びは大失敗と言って良いかも
しれない。チュー

勿論、ボストンはタフなコースで
風は向かい風になりやすく、
気温も0℃〜30℃ぐらいまで振れやすい

そのため、一概にタイムでは実力は測れない

私が走った時は25℃くらいの暑さで
2:37:37
(自己ベスト2:31:36当時)

コースの記録が良い時は
風が無いか!稀な追い風の時である

今回、当日の体調不良or調整失敗が
明らかで無ければ
パリオリンピックは上位(入賞)は難しい
と思われるガーン

パリまで後3ケ月チョイ?
しっかりと調子を上げて挑んでもらいたいなぁ!
ウインク

【川内優輝選手】
いぶすき菜の花マラソンで故障の芽を出して
その後、マラソン2:40ぐらいの市民ランナーぐらいのレベルでしか走れなくなってしまったショボーン
(唐津10マイルではガタガタにフォームが
崩れてしまい58分台?ぐらいだった)

最近、坐骨神経痛だと言う事が
MRIで分かったようだが
パリオリンピックには明らかに
間に合わないと思う

→後1ヶ月ぐらいで治ったとしても、筋肉や心肺を戻す期間が足りないし
マラソン練習する期間が足りないショボーン

(私の坐骨神経痛の
経験値から言うと、川内選手はかなり状態が酷い)

8月までに
キロ3で10kmぐらい走れるように
なれば御の字かもしれないウインク
オリンピックの補欠なら
招待を受けているからと言って
ゆっくりでも走っている場合では無い


というか
この秋〜冬のマラソンに間に合うかも
心配ですショボーンショボーン

プロランナーとしては
選手生命にかかわる故障レベルだと思うので
しっかり治してもらいたいなぁウインク