日本選手権10000mについては

こう書いた⬇️

結果は年末から好調の

葛西選手が日本歴代4位27:17.46で優勝


2位はフォームが良いと言っていた期待の

太田智樹選手が27:20.94


3位は前田和摩選手が

27:21.52  →U20日本新記録


40秒以上自己記録を短縮するとは

学生ナンバー1に踊り出たから、箱根は今年の

雪辱をするだろう


4位 鈴木芽吹選手 27:26.67

5位 相澤晃選手 27:34,53

ニューイヤーの後、また故障したらしい

旭化成に入ってから故障が多すぎる

マラソンにはむかないかもしれない


6位 篠原 倖太朗選手 27:35.05

7位 赤﨑 暁選手 27:43.84

8位 田村 友佑選手 27:46.04


この結果、パリオリンピック出場圏内の

ランキング27位内には

今のところ、太田選手が25位

相澤選手が27位

6/30までにこれらのランキングを抜かれないならパリオリンピックに出場できるかもしれない



関東インカレ10000m


2部で

青学大の黒田朝日選手が、27:52.02を出し

箱根2区区間賞はアディダスの8万円シューズだけ

では無い事を示した?


1部では

城西大の平林樹選手が28分3秒13で2位


中大の溜池一太選手28分7秒82で4位

東海大の花岡寿哉選手が28分8秒26で5位


特筆すべきは

ずっと2位及び3位グループを引っ張った

石田洸介選手(東洋大)が、28分08秒29で6位だった事だ

自己ベストを大幅に更新

漸く、復活しエース格へとのし上がりつつあるウインク


女子では

不破ちゃんを久しぶりに見かけたが

脚がたるんでおり、力で腿を上げ、つま先を

膝よりも前に出して走っていたので


全盛期だった頃に比べて、回転でスピードに乗れず、重たい走りで(体重も重い)33:40ぐらい

かかっていた

先ず、つま先を引き戻し、身体の真下着地に

近づけないと復活は無いかなぁチュー