人ごみの中の静寂 | 宇宙意識の扉  superconsciousness

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何故帰りの電車で席に座ると深い状態になるのか不思議

でしたが、普通に考えると自宅は一人でゆっくり風呂に

入ったり、瞑想したり、安心そのものなのに何故瞑想に

集中力がないのか!寝つきが悪いのか!


逆に電車に乗っている時の方が、人は周りにいるし連結

の音、人の話し声で集中しにくい筈なのに!と思いを…

馳せていましたが、家に居る時には、無意識先行思考

あることに気づきました。



風呂に入ったら髪を洗い、次は身体を洗わなければ次は

こうでなければならない、時間が来たら瞑想しなければ

ならない、11時だから寝なければならない…と次々に

先行思考が自動的に起きているわけです。


電車で帰る…という行為はただ移動手段としてただただ

乗っているので、この時ばかりは先行思考がないたとえ

乗り過ごしても命に別状はない、この安心感からか意識

が変性して、何とも言えない安心感…自分があるようで

ない…無いようである…この世界があるようでない無い

ようである…


全く連結の音も人も気配感じなく無音の白い世界…外側

は関係なく自分が先行思考から唯一逃れてるときこれが

がタイミング、なんだと、私個人のパラドックスがこれ

なのか!


これはよく思考止めるワークとかセッションなども開催

されていますが、すべての人が異なるプログラムがあり

この先行思考が無い時を見抜くことの方が近道ではある

ように思います。


そこに焦点を当てることで本当にリラックスをしている

つもりで一人で静かに過ごしていても逆効果であること

に気づかず頑張っていることもありうると思われます。



JINJIN☆ひきこもりルーム

不定期ですがやってます…精神世界のお話と
昭和レトロのお話など!遊びに来てね!




ブログの内容を音声にしたものです。













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