日系企業がフィリピンへ!! | フィリピンで優雅に暮らそう! フィリピンブログ

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日系企業の海外進出が盛んですが、


最近、フィリピンが進出候補地の1つとして注目を集めています。


その理由として、ASEAN第2位を誇る人口を有する労働力、意外と打たれ強い経済構造、中国一極集中のリスク分散が挙げられます。




フィリピン進出日系企業は2010年には1,000社を突破し、


2011年10月1日現在では、1,171社に達しています。



製造業ではキャノンがバタンガス州に進出。


既存のエプソンも生産能力を大幅に強化したことから、


このバタンガス州が日系プリンターの大拠点となりつつあります。



バタンガスはマカティから南に2~3時間車で行った所にあります。


日本人駐在員はどこに住んでいるのでしょう?


マカティから毎日通っているんですかね?


バタンガスは結構田舎ですから、退屈ですよ。住むには。




また、バンダイもフィリピンに生産拠点を置くことを決定し、


ライオンも現地販売を目指しています。



小売りでは、ユニクロがファミリーマートが進出しています。


レストランでは、和民、洋麺屋五右衛門、三ツ矢堂製麺、優勝軒、牛角などが進出しています。




一方で、ブラジル、インド、中国では成長率の鈍化、


タイでは労働力不足で最低賃金急上昇、


インドネシアでは賃上げストライキの頻発、


ベトナムではファンダメンタルズ悪化や工業用地不足、


など、ライバル国では急成長の歪みが顕在化してきています。




フィリピンでは労働争議がほとんどないものの、インフラ整備の遅れや、電気料金が高額、治安が悪いというイメージ(実際にはそれほど悪くない)、という面で海外進出のフィリピンシェアは2%台にとどまっています。


フィリピンでは、就職することが非常に困難であり、短期契約で職を点々とします。


もっと、多くの企業に進出してもらい、


多くのフィリピン人の生活を豊かにしていって貰いたいです。


私もフィリピンで暮らしており、


就職に関して問題を抱えている人を多く知っています。



フィリピンでお世話になっている御礼として、


私は、フィリピン人が働ける場をどんどん提供していこうと思います。


皆で豊になる。


それが私のポリシーです。


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