ぶろぐ持ってたことすっかり忘れてた。
久しぶりに書くのが、ありのこと。
大量のあり発生。
しかも、ベッドに備え付けの棚。その棚に立てかけてた、ファイルの中。
すぐに外にファイル連れ出したら、想像以上に出まくるあり。
一瞬にして、床もファイルも隙間ないほどに広がった。
家の人に手伝ってもらって、ファイル開けたら、もーーっと出た。
ありの、大家族。巣ができてた…
思い出すだけでも鳥肌がたつけど、日本から持ってきた、多分ルーベンからもらった資料とか、
ほとんど全部のページに、ありの家。あかちゃんも…
よくこんなになるまで気づかなかったなー日本の紙は住みやすいんだわ。って家の人もびっくりしてた。
初めての南米ならではの、虫の洗礼を受けました。
ちょっとずつ見るならいいけど、あんなに大量に出られたら、もうどうしようもないね。
こっそり隠れておやつ食べてたから、来たのかと思ってたけど、そうじゃなくてよかった。
どーーんと11月
11月初め。
1週間の隊員総会がありました。
今回はスペイン語で中間発表。
半年の活動の成果と今後の目標みたいなのを発表。
カウンターパートも出席したけど、他のボランティアに比べてうちの活動があまりにも貧相だと
やっと気づいたらしく、総会後、計画を練ってます。
今までだらだらしてた分、彼の勢いについていけるか心配。
そして、そのあと
待ちに待った、海!!
総会後、バスで6時間ぐらいの、santa feっていう港町に行きました。
海の目の前の超安い宿1泊500円ぐらいで、男前の漁師たちに囲まれて、漁師のおっちゃんに
無人島ツアーに連れて行ってもらったりして、最高な3日間でした。
任地変更希望エントリーナンバー①に入るぐらい、よかった！
行きは6時間でいけたのに、帰りは13時間もかかったけど。
海の後、1日だけ活動して、翌日にまた首都に3日間上京。
日本から、衆議院議員の人たちが大統領の招待を受けて訪問するということが突然決まって、
そこで協力隊を紹介したいということで、何人かが首都に集まりました。
日本食食べて、久しぶりに日本の働く人たちをみて、政治の話とか、ベネとの締結の話
とかを聞いてきました。
そして、この首都上京の1週間後、また任地を出発。
他の任地で活動するボランティア主催の、日本文化週間に参加してきました。
同じ州内の２つの村で1週間かけて、文化紹介。
観光地化してて、色んな国から来た人がいたし、芸術家が多くて、村がすんごいよかった!
ここは任地変更希望エントリーナンバー②に入るぐらい。
日本の衣装着てきた！って言ってたチャイナドレス来た女の子。
最後、みんなで変装しようって言って、パッツン白塗り、マロにして、村徘徊。
現地人には誰も違和感がなかったみたいで、かわいいとすらいう人もいた!!
