忘れてはいけないこと~反省と教訓~ | *** 桜の花が咲く頃に ***

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子育ての答えは1つじゃないんだね。
だから、自分に合う答えを探そう!
「いいからいいから!」
子供に教わった言葉を胸に子育て頑張ってます♪


              *** 桜の花が咲く頃に ***-娘の火傷


新しく家族が増えるとともに

私もまた気を引き締めて子育てを

しなければならないな~と

思いながら、以前のブログを読み直していました。


反省と教訓を含めて

長女の大火傷との闘病時期を思い返しながら

忘れかけていたあの頃の

気持ちを思い出していました。


忘れていはいけないこと 


親として、1人の人間を産み育てなければならない

本当の意味を考えさせられた

長女の火傷。


火傷をしたら

「とにかく慌てず、冷水で20分は冷やすこと!!」

これがあとの処置に大きくかかわってくるかもしれない

ということ。肝に銘じております。




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今では火傷の跡などまったくなく

綺麗な手になりました。

これも、親身に治療をしてくださった

先生と看護師の方のおかげです。


地獄の底に落とされた私を救ってくれたと言っても

過言ではないです。

ほんとうにお世話になりました。

ありがとうございました。


このブログの記事を読んでいただいて

どこの病院ですか?

と、何度かメールをいただきました。

ので、何かお役にたてたらと思い

記させていただきます。


最終的にお世話になった病院は


宮崎江南病院 形成外科  大安剛裕医師


です。

とても優しくて、いい先生です。


その後も何かとお世話になる機会があって

安心して診ていただくことが出来ました。


ハサミで指の肉を結構たくさん切り落としてしまった長女・・・

これもまた、ハサミを使いだした矢先の出来事。

血まみれの4歳なりたての長女を抱きかかえて大安先生のもとへ

駆け付けた事もあったな・・・

切り落としたお肉を持って行ったのはいいけど

そのままティッシュに丸めて持って行ったので

「水につけて持ってこないと、縫い合わせられないですよ~。」

ってことでした。

このときの傷もま~ったくわからないくらい完治したので良かったですが。


ほんとに手の怪我が絶えない長女です。

いつもいつも冷や冷やしています。


子供と病気、怪我とは切り離せないものです。

その子供にあった、お母さんお父さんにあった

納得の行く病院。

信じられる先生を捜すこと

ほんとに大切なことなのだと思います。


産み育てること・・・

並大抵なことじゃないんだな~


と、子供がいくつになっても考えさせられます。


これからもがんばるぞ~!!