大事なお話⑫ | Rakと天使になったcologneのハッピーらいふ

Rakと天使になったcologneのハッピーらいふ

Cologne(コロン)2021.3.10永眠。享年11歳。
Rak(ラック)2012.3.12生。ソルペな女の子。

やんちゃ姉妹の日常、おいしいもののお話、手作りのお話、近所の愉快な仲間との楽しい時間・・・
幸せな時間と思い出を綴っていきます♪

朝からウェッティな和歌山です。
今日はコロンのオデキについて
忘れないうちに記録。




去年のゴールデンウィーク辺りに気付いた下顎に出来たオデキ。
掛かり付けの病院に行き「恐らく良性の腫瘍」
と判断されて様子見の1年。
コロンはIMHA 寛解して3年。
掛かり付けの先生は「麻酔掛けたら、IMHA 再発して死んでしまうよ?」と。
1年様子見して、今年の6月入って急激に膨らんできた。
それでも!
掛かり付けの先生に相談したくない。
お友達に情報を求めたり、ネットで調べたりして、別の病院にセカンド・オピニオンした。
初診から(この先生に任せよう!)と、決めた。

先ずは膀胱炎の抗生物質を止めた。
(1日おきとかに飲むのは正直効果はないそうだ。)
2週間後、朝イチの尿を持って受診。

膀胱炎も貧血も問題なし!

旦那もコロンの先生の話を一緒に聞きました。
「オデキの自壊がひどくなって来ている。
エリザベスカラーを一生着け続けるか?
外科摘出するか?
外科摘出なら、
全身麻酔→病気再発→死(*_*;の可能性もある。
病気が再発しないと言う保証はなぃが、
自壊して酷くなるストレスを避けるためにも
僕は外科摘出することが最善かと思う。
あとはコロンの力を信じる。」
簡単に言うとこんな感じ。
コロンの病気の最大の敵は「ストレス」だから、それを避けてあげないと、いくら命があってももたない。
2週間以内に決断しなければ!
人も動物もみんな一緒だなーと痛感しました。ただ、動物は『生』に対して覚悟して生きてる、
そんな感じがします。
で、細胞診は・・・
「取らない決断」をしたら、良性か悪性か判断するためにやる。
「取る決断」をしたら、摘出した腫瘍を生検に出す。
と決めた。
全ては飼い主の決断だね(*_*;

今週末はまた旦那実家に行きます。
旦那ママは、金曜日に精密検査するので、本当は行かない方が良いかと思うけど、旦那の気持ちを大切にしないとね。


倒れんでよ!?ワタシ!!