いってきました~(=・ω・=)-☆
愛知県芸術劇場コンサートホールのウィンナー・ワルツ・オーケストラ!!!
ちょっぴりおしゃれして、生まれて初めて、行ってきましたぁ(#^.^#)
ヨハン・シュトラウス2世の『美しく青きドナウ』など聞き覚えのあるワルツやポルカ、マーチといったオーケストラをはじめ、バレエダンサーやオペラ歌手も登場し、まるで、本場ウィーンの宮殿祝賀コンサートがこの日本で再現されたかのような豪華なひと時でした(^O^)
ぴあでチケットを買ったのが、12月の末頃でしたので、2階B席でしたが…4千円なら、お値打ちですよ~!!
特に主婦にはね…昼間だし。
指揮者や演奏者の表情がよく見える位置でして、(要するに、舞台の背中側ってことなんですがー★)
指揮者のサンドロ・クトゥレーロさんってのが、心憎い演出なんかをしてくれてポケットからレッドカードを取り出したり、客席から代理の指揮をお願いしたり…(もちろん、サクラなんですけどね☆)
ダンサーとコントに参加したり、とにかく、観客を飽きさせない。
アンコールの『ラデッキー行進曲』では、観客も一斉に手拍子で演奏に参加する。
しかもそれは、毎年恒例なのだとか。
たまたま、お隣に座った初老のご婦人の話によると、愛知県芸術センターのコンサートホールは、まだ規模の
小さい方だとか…上には上があるのですねぇ…(^_^;)
すずらんは、これまで子育てに追われて、てんで「井の中の蛙」でして、今日の経験だけで感動ものでしたヨ☆
30年ほどのブランクをおいて、ピアノを習い始めてからは、ピアノの先生のご厚意でピアノのミニコンサートなどに連れて行ってもらいましたが…オペラは、生まれて初めてで間近で聞いたので、もうビックリΣ(゚△゚;)
マイクなしで、あんなにもホール全体に声が響き渡るものなのですね。
もっと早く、来てたらなぁ…(・´з`・)
今まで、子育て頑張ってきたんだし、このくらいの贅沢はね。(子供抜きで!)
よし!来年もいくぞ~!!(こんどは、A席で☆)