白鳥庭園 着物Day 着物フォトサービス 1月8日は たまっちさんの担当だったので、着物を替えてお出かけ
この日の立礼席の茶会は、「初春の席」 表千家 安田一絵先生による茶席
お茶菓子は椿の形をした”羽二重” 竹串では切れないのでビニールごとつまんで、かぶりつく~(;^ω^)
これは、タバコです 昔はお客様に回していたそう
ギャラリー清羽亭では 『小原和紙工芸展 ~不白~』が開催
小原和紙工芸作家 かのうともみひさし
加納ともみ ひさし2人のお名前からユニット名を「かのうともみひさし」とするのだそうです
京友禅に有職文様を詰め合わせた帯
この京友禅小紋の着物は、22歳の時(バブル全盛期)に冬のボーナス一括払いで買ったもので、当時の私にとっては”清水寺から飛び降りたつもりで買った着物”でした
京友禅小紋は、小紋でありながら結婚式にも着て行ける格の高い着物
当時、渋好みだったので、帯を替えれば、いまだに着れます(;^ω^)
袋帯はヤフオクで買い求めたものですが、七宝つなぎや菊菱など有職文様をパッチワークのように詰め合わせた柄で、どんな着物も”ほっこり、古典的に見せてくれる”不思議な帯です