よさこいソーラン祭り | 全ては夢実現と人々の幸せのために・・・

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札幌ススキノの焼肉の老舗ひらがなの「なんこう園」を経営している有限会社ファンズフードサービスの社長、黄 亮市のブログです。

日々、夢に向かって全力発進!
そんな中で心に思うことを日々綴っていきます。

札幌に初夏を告げる第17回YOSAKOIソーラン祭りが4日夕、開幕し今日が最終日。

道内外から330チーム、踊り手約3万3000人が最終日まで札幌市内の28会場で演舞します。

札幌市中央区大通公園又はススキノにある特設ステージでは連日「ソーラン、ソーラン」などの掛け声に合わせ、独創的な振り付けの舞を披露して観客を賑わしていました。



いつも思いますが、衣装がきれいですねビックリマーク


なんこう園7条店の近くにはたくさんのホテルがありますが、みなさんそこに宿泊しているようです。

ホテルで着替えて会場に向かう時だと思いますが、うちのお店から各チームの衣装を見ることが出来ます。

(演舞を終えて、食事しに来てくれたチームもいました。ナイフとフォークビールメラメラ

色とりどりで凄くきれいです。・・・・たぶん衣装も審査の対象だと思うのですが・・・・はてなマーク

年々衣装もレベルアップしています。


最終日行われる、ファイナルコンテストでは、一次審査を勝ち抜いた10チームが大通公園西8丁目のステージに立ち、今年の「YOSAKOIソーラン大賞」が決定します。

これが、かなり盛り上がります。




ススキノでお店を開いて第一回目から見てきましたが、最初はただの仮装行列の様な感じでしたが、「継続は力なり」で5回~6回と重ねるごとに日本中に広がり、今では世界各国から参加するほどの行事となりました。

札幌の代表的な祭りである「ゆき祭り」より、今では「よさこいソーラン祭り」の方が、私の見る限り、賑わいが大きいのではないかと思っています。


ここまで発展できたのは、ただ自分たちの演舞を見せるだけではなく、やはり競い合いがあるからだと思います。

スポーツ同様優勝チームに涙ありです。

一年間過酷な練習を積み数年かけて何度も挑戦してくるチームなど、よくテレビの報道で紹介されています。

見るたびにチーム作りの大切さを勉強させられます。


今年も、終わってしまいますが、まずは参加者のみなさんご苦労様でした。

主催者および委員会の方々にもご苦労様と言いたい!


不況に仰ぐ北海道を大いに盛り上げてくださいました。

この力を他人事と考えず、何とか「自分たちも・・・!」という発想に変えたいと思いました。


私一人では何も起きませんが、力を合わせれば不可能を可能にすると言います。

仕事だけでなく、みんなが喜ぶような事に情熱を注ぎたいモノです。


期間中たくさんのお客様にご利用頂けました。満


感謝!!