No.4841 別れは予想以上に大規模か？　後編 / 乾杯！　君に幸せあれ

追記でご報告です：　スカート無事に発見　これで当面の探しモノは無いと思います。　（追記以上）

日付けが変わってすぐ、今日が申込開始の某イベントに申込みをいたしました　先着順ですからおそらく間に合ったはずです。　さあ、自分でサイコロを投げたからにはがんばらなくては

今日は朝からラインが飛び交っております。　ここのところ生徒さんの受験やご卒業とK君関係で、ゴマハウスの苦手な「ライン」が随分煩雑になりました。　K君関係は先生とK君の両方にラインしたり計画に必要な場所やモノの予約等があります。

マークも飛び交っております、先生とゴマハウスの間で

朝起きてすぐ、今日卒業式の生徒さんにもラインしました。「　ご卒業おめでとう」　と短い文章でした。　みんな自分の夢をかなえて幸せになって欲しいです

そんなこんなで大変な中、実はゴマハウスの教室に残る予定だった生徒さんに、涙をこらえながらご卒業を促しております。　ゴマハウスの実力不足で、私立の難関医大に絶対に合格させるレベルの受験指導は無理・・・自信が無いのです。　

彼も、自分の受験する大学のレベルがとても高いこと、その道で大きな成果をあげているような塾に行かなくてはいけないことはわかっております。

「来週は先生と机を並べて１冊の本を２人で読みたい」とのこと。　十年以上ご一緒に過ごしてきたゴマハウスとの別れを前にして彼が言った言葉です。　別れを不安に思っている気持ちが可愛くてありがたくて涙が出ます

ゴールデンがいたら、時々彼に来て確認してもらえれば、この生徒さんと今年は別れずに済んだのに・・・

いえいえいえ、自分が自分の仕事をしっかりできない努力不足、実力不足がいけないのです。　いつまでも他力本願で困ったら夫が何とかしてくれる、ではいけないのです。

老いたら子に従え

女三界に住むところなし

こういうの、大嫌いでしたのに、自分で自分をそんな発想に閉じ込めてしまって情けない・・・

彼の他に、高校生になっても続けてもらえるかな　と思っていた生徒さんがやめてしまうとのこと。　少しショックでした。　しかもそのうちのおひとりは今週が最終日でした。　受験間際でレッスン終了、そんな生徒さんがいることは知っておりましたが、ゴマハウスにはほとんど無く（おそらく二十年以上前以来）、皆様３月末まで残ってくださったので、頭では理解できていても心の中はグラリと傾いた感じです。