旧暦も明け
また随分と間が空いての更新となって
しまいました(−_−;)

学習する事に加速がついたのは
良いのですが、何かが増えれば
何かを減らして、、と言うより忘れて
しまっているようです。(~_~;)

しかし
気を取り直して、、前回の続きから

リラックスするには何故

赤なのかを書いて

みたいと思います。


赤は、刺激的な、興奮、破壊的などにも

色のもたらす特徴として言われる事が

多いのですが、これは肉眼で見た時の赤に対しての特徴です。


昨年は瞑想講座を多数していましたが

瞑想時に赤を使うと非常にリラックス出来たと

いう反応が多く聞かれました。


目を閉じた時にイメージする

赤をリラックスできる色と知ると

瞑想に入る前の導入の際に非常に役立ちます。


よく考えますと

赤は血液の色でもあり

目を閉じても、開いていても

血液、、つまり赤は肉体のほぼ全域にある

訳です。この、肉体の赤を意識することは

本来の自己を知るためには有効な意識の

仕方だと思います。


肉体の皮一枚下の色は赤。

種族、民族問わずです。


そして、この赤をイメージすることにより

リラックスし

自己にさらにアプローチができるようです。


私達の肉体は仮の姿である。

という事にたどり着き、思いが

宇宙と一体である

自分である事から始まり遂には宇宙全部が自己である事にたどり着きます。


目を閉じ

赤をイメージしてみてください。


あなたも、不思議に落ち着くはずです

落ち着くのに生命を感じるはずです。


次回はまた

違うテーマでお話ししたいと思います。