HIGH CUT vol.106 “ZOOM IN 我らの時代 最後の公共財” | クラシカル・ボックス

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不動の1位はカン・ドンウォン★2012年11月12日除隊!

ソン・スンホンさん&ドンちゃんペンさんのうさぎさんから、iPad からご購入の 『HIGH CUT』 最新号の記事をご提供いただきました。


うさぎさん、どうもありがとうございます(*^^*)



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ZOOM IN


我らの時代 最後の公共財


恋しいあなた方は行きました。愛するウォンビン、チョ・インソン、パク・チソンは行きました。雨を振り切り、漢江公園に向かって喧騒から離れた道をチキンを抱えたまま彼女と歩き、決然と飛び立ちました。「結婚の計画はない」と固く誓ったあの日の誓いは、マンション駐車場で撮られた写真により、一瞬のうちに風に飛ばされました。

しかし、私たちはまだカン・ドンウォン、コン・ユ、ソ・ジソプ、ヒョンビンを送り出していません。結婚適齢期の30代男性俳優であり、我らに残された最後の公共財を、新たな希望の筆頭に据えました。寂しさに勝てない女性ファンたちの愛の温風は、最後に残された未婚男の近況と熱愛、結婚計画を取り巻き、周ります。


記者 クォン・ヨンハン、イ・ダジョン フォトグラファー イ・ジョノ(カン・ドンウォン)、チェ・ヨンビン(ソ・ジソプ、ヒョンビン)、ホン・ジャンヒョン(コン・ユ)


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カン・ドンウォン


韓国年齢 33歳(1981年生まれ)


細いアゴのラインに超能力を使ったかのような眼差し、

優越したプロポーションで魔性の魅力を醸し出す神秘の花美男。


「家に帰った時に誰かいた方が良いのではないかと思う」と、そうかと思えばインターネットに公開された映画『義兄弟』(2010)メイキング映像では疲れた子役の少女を器用に抱き寄せあやし、洗濯カゴをおもちゃにして遊んであげる等、“予備娘パボ”の面目を見せ、ファンたちの心をアタック。公益勤務当時には実験室のビーカーを洗う仕事を任され、洗い物のスキルも爆風的レベルアップ。見れば見るほど逃すのが惜しい結婚相手。


彼女はいるんですか? 直接的に聞いてみた。「カン・ドンウォンさんは、今彼女がいるんですか?」 これについて所属事務所関係者のストレートな答え。「第3者の立場で、ちょっといてくれたら良いなと思います。」


最も悲しむ人々 『オオカミの誘惑』 (2004) でカン・ドンウォンに入門し、10年目の忠誠を捧げている熱狂的ファンたち。 “カン・ドンウォン公共財説” が台頭したこの頃は、これまで以上に「恋愛の考えはしないで仕事だけして」と願い、不安に震える最中。


より一層完璧な公共財となるためには そのカッコイイ姿、年を取る前にたくさん見せましょう。近況でもたまに知らせてくれるのなら、それぞ正に公共財としての任務遂行。






ふ、震えてなんかないもんね。


ヨジャチングが出来ても(いても。涙)、結婚しても(大泣)、忠誠を捧げます。。