今日の天気予報です♪
昨日の高値は85.849、安値は84.909でした♪
すべての上値目標値が突破され、下値第1目標値には2.2Pips突破されてしまいました。
さて本日はどんな相場が我々に挑んでくるのかな?
●2時間足での超短期予報です。
MACDは買いサインが再点灯し、転換線も基準線を維持しています。
昨日の課題としていたBB第1標準偏差を維持し、期待していた85.*中盤トライが具現化しました。
その後一時はBBマイナスBB第1標準偏差にまで失速したものの立て直しており
雲のねじれ通過とともに急伸して85.*後半にまで上値を伸ばしています。
本日の課題もBB第1標準偏差の維持とします。
このラインを維持している間は時間経過とともに上値余地が拡大しますので
86.*台トライが期待できます。
このライン防衛に失敗した場合は引き続きBB標準線までの反落には注意したいです。
午前中の短期予報ラインは以下の通りです。
2時間足 BB第3標準偏差 85.962
2時間足 現在値 85.755 ■
2時間足 BB第2標準偏差 85.719
2時間足 BB第1標準偏差 85.476
2時間足 一目転換線 85.379
2時間足 13MA 85.326
2時間足 一目基準線 85.264
2時間足 BB標準線 85.234
2時間足 22MA 85.207
2時間足 BBマイナス第1標準偏差 84.992
2時間足 BBマイナス第2標準偏差 84.749
2時間足 BBマイナス第3標準偏差 84.506
2時間足 一目雲の上限 84.454
2時間足 遅行線一目雲の上限 84.404
2時間足 一目雲の下限 84.303
2時間足 遅行線一目雲の下限 84.093
2時間足 200MA 83.814
※0440時点
●4時間足による短期予報です。
MACDは買いサインを維持し、転換線も基準線を維持しています。
昨日の課題としていたBB第1標準偏差の維持に成功した事で85.*後半にまで上値を伸ばしており
期待している86.*台が視野に入ってきました。
本日の課題は引き続きBB第1標準偏差の維持とします。
目下BB第2標準偏差で推移していますが、失速したとしても
BB第1標準偏差を維持している間は時間経過とともに上値余地が拡大しますのでいよいよ86.*アタックが期待できます。
しかしこのラインの防衛に失敗した場合は、引き続きBB標準線にまで戦線を後退させるリスクに注意です。
お昼前後の短期予報ラインは以下の通りです。
4時間足 BB第3標準偏差 86.204
4時間足 BB第2標準偏差 85.773
4時間足 現在値 85.755 ■
4時間足 一目転換線 85.357
4時間足 BB第1標準偏差 85.342
4時間足 13MA 85.172
4時間足 BB標準線 84.912
4時間足 22MA 84.849
4時間足 一目基準線 84.826
4時間足 BBマイナス第1標準偏差 84.481
4時間足 一目雲の上限 84.251
4時間足 BBマイナス第2標準偏差 84.050
4時間足 一目雲の下限 83.838
4時間足 遅行線一目雲の上限 83.814
4時間足 BBマイナス第3標準偏差 83.620
4時間足 200MA 83.420
4時間足 遅行線一目雲の下限 83.291
※0440時点
●8時間足による中期予報です。
MACDの買いサインは拡大を続け、転換線も基準線を維持しています。
週報による昨日までの課題としていたBBマイナス第1標準偏差の維持成功が確定しました。
本日の課題は引き続きBB第1標準偏差の維持とします。
目下BB第2標準偏差を抜けて推移していますが、失速したとしても
BB第1標準偏差を維持している間は時間経過とともに上値余地が拡大しますのでいよいよ86.*アタックが期待できます。
しかしこのラインの防衛に失敗した場合はBB標準線にまで戦線を後退させるリスクは継続しています。
夕方から日没くらいの中期予報ラインは以下の通りです。
8時間足 BB第3標準偏差 86.138
8時間足 現在値 85.755 ■
8時間足 BB第2標準偏差 85.614
8時間足 BB第1標準偏差 85.089
8時間足 一目転換線 84.981
8時間足 一目基準線 84.787
8時間足 13MA 84.745
8時間足 22MA 84.583
8時間足 BB標準線 84.564
8時間足 BBマイナス第1標準偏差 84.040
8時間足 一目雲の上限 83.559
8時間足 BBマイナス第2標準偏差 83.515
8時間足 200MA 83.425
8時間足 一目雲の下限 83.291
8時間足 遅行線一目雲の上限 83.141
8時間足 BBマイナス第3標準偏差 82.991
8時間足 遅行線一目雲の下限 82.613
※0440時点
●日足による長期予報です。
MACDは買いサインを維持し、転換線も基準線を維持しています。
週報による今週の課題もBB第1標準偏差の維持としています。
このラインを維持したことで雲の上限ラインを攻略にも成功しています。
本日のデイリー課題もBB第1標準偏差の維持とします。
このラインを維持できれば86.*台へのアタックはまだまだ期待できます。
しかし防衛に失敗して失速した場合はBB標準線にまで戦線を後退させるリスクも継続します。
夜間の長期予報ラインは以下の通りです。
日足 BB第3標準偏差 86.795
日足 現在値 85.755 ■
日足 BB第2標準偏差 85.750
日足 遅行線一目雲の上限 84.831
日足 一目転換線 84.787
日足 BB第1標準偏差 84.704
日足 一目雲の上限 84.486
日足 13MA 84.229
日足 一目基準線 83.816
日足 BB標準線 83.658
日足 200MA 83.558
日足 22MA 83.554
日足 遅行線一目雲の下限 83.541
日足 一目雲の下限 83.076
日足 BBマイナス第1標準偏差 82.613
日足 BBマイナス第2標準偏差 81.567
日足 BBマイナス第3標準偏差 80.522
※0440時点
MT4のチャートでは
今週の課題は引き続きBB第1標準偏差の維持としています。
期待していた雲上限の再攻略にも成功し、
喫緊の上値目標であるCOP61.8%の上値目標ラインにも到達しました。
今後もこのBB第1標準偏差さえ維持できれば、いよいよ86.*台トライが期待できます。
当面のフィボによる下値目標値は以下の通りとします。
6月24日 72.523 【Lo】
5月14日 97.272 【Hight】
で引いたフィボでは
161.8% 112.567
100.0% 97.272
76.4% 91.431
61.8% 87.818
50.0% 84.898 ←上値目標ライン(攻略)
38.2% 81.977
3.6% 78.364
0.0% 72.523
フィボExpansionによる上値目標ライン
■ フィボExpansion (MT4チャート)
A 6月6日 81.777 【Lo】
B 6月20日 85.081 【Hight】
C 6月23日 83.875 【Lo】
COP61.8 85.917 ←新しい上値目標ライン(アタック中)
OP100 87.179
XOP161.8 89.221
XOP261.8 92.525
フィボExpansionによる下値目標ライン
■ フィボExpansion (MT4チャート)
A 6月20日 85.081 【Hight】
B 6月23日 83.875 【Lo】
C 6月28日 85.852 【Hight】
COP61.8 85.107 ←新しい下値目標ライン
OP100 84.646
XOP161.8 83.901
XOP261.8 82.695
●週足レベルでの、数ヶ月の超長期の見通しは・・・。
BB第1標準偏差とエンゲージしました。
MACDも買いサインに変化しており戦局が改善しつつあります。
このままBB標準線を維持できれば、いよいよ調整相場が終了する見込みとなります。
しかし弾き返されて失速した場合は依然として雲へアタックするリスク継続していますので警戒が必要です。
●一方で豪ドルストレートですが、
今週の課題として引き続き雲上空の制空権の維持としています。
雲上空の制空権を維持している事でMACDは買いサインが再点灯しました。
時間経過とともに上値余地が拡大しますので、XOP161.8%の上値目標ラインアタックが視野に入ります。
しかし失速した場合は雲にまで戦線を後退させるリスクとなりそうです。
またWトップのリスクもあり失速には注意が必要です。
●ファンダ面では、
アメリカと北朝鮮のチキンゲームは小康状となっています。
日本海では空母2隻体制での警戒が続いていましたが撤退しましたので米軍による先制攻撃のリスクは完全消滅しました。
ただ北朝鮮の核実験は中国の圧力次第の情勢となっています。
中国を為替の操作を行っていない事を発表は、
あくまでも北朝鮮問題で中国が北朝鮮に対して
"核開発の中止を働きかけることを成功させる" 事が大前提となっており、
その為に、為替操作をやっているが、"為替の操作を行っていない事にした" と言うだけの事なので、
北朝鮮への工作に失敗した場合は、再び "為替操作をやっている" と言われるでしょう。
実際、北朝鮮への工作は事実上頓挫していると見ており中断していた "航行の自由作戦" は再開されました。
なので為替操作国に指定するか否かの話も浮上してくる可能性があり注意が必要です。
政権内部の権力闘争により
トランプ大統領の弾劾の可能性が浮上しています。
とはいえ、マスメディアは報道していませんが、なんだかんだと政策は前進しており、
これを良し(面白くない)としないメディアによる猛攻を受けているところです。
もっともトランプ大統領の迂闊な発言が火種なので仕方ありません。
前のオバマの方がもっとあくどい事をやらかしていますが、
ヤツの場合はメディアに人気があったために誰にも文句言われることはありませんでした。
日本のメディアも同じですが、敵に回すと良いことは無い典型例です。
弾劾となった場合でも成立する可能性は低いでしょう。
なにしろ共和党支持者のほとんどがトランプの熱狂的支持者ですから、
弾劾すると言うことは共和党支持者ほぼ全員を失うことになるわけです。
先日の補欠選挙でも共和党の牙城を崩せると
民主党とマスコミあげての一大キャンペーンを展開したものの
攻略に見事に失敗して共和党の勝利に終わりました。
これによりなんだかんだいって、トランプ大統領の支持が
ピタリと固定され微動だにしない事が改めて証明された格好となりました。
ただ副大統領が謀反を起こした場合は、弾劾が設立する可能性もあります。
それは大統領が失職すると、次の大統領は序列2位の副大統領が就くルールだからです。
大統領選挙はたとえ天変地異が起ころうと4年に一度です。
なので共和党議員に手を回して副大統領が謀反を起こせば、弾劾の成立も可能なわけです。
そうすると選挙する事無く、大統領の首をすげ替えることが可能なんですよね。
次の選挙までに、政府の方針を転換させ、かつ実績を上げてトランプ支持者は当然の事、
反支持者からの支持を得ることができれば、中間選挙や次の大統領選挙でも
政権を維持できる可能性があるのです。
さて、英国は EU 離脱決定時に、サブシナリオとして、
我々は総選挙の可能性について想定していましたが、
結果は第一党を維持したものの過半数を失う事実上の敗北を喫してしまい
EU離脱交渉では一転して不利な情勢に追い込まれています。
ドイツはすでに、EU離脱交渉は、ドイツ選挙中は中断する意向を示しており
さらにフランスでは対英国強行派による新政権も誕生します。
英国はギリギリ過半数の議席を確保するのが精一杯で、強硬策もとれないので、
野党やEUに譲歩せざるを得なくなり、危惧しているEU離脱の形骸化の可能性が高まっており
交渉が開始されて早々いくつかの条件で英国が譲歩する幸先の悪いスタートに追い込まれています。
カタール問題ではOPECの原油減産効果が上がらない焦りにより
リスクとして想定していた緊張感を盛り上げる作戦に打ってきました。
生贄として差し出された国はカタールで、
サウジ連合による激しい経済封鎖に見舞われており、
これにより我々のシナリオとおりイランが救援のルートを開設しました。
今後、サウジがこのルートを潰しにかかると、緊張感が一気に高まり
原油価格がサウジの目論見通り跳ね上がる事になります。
ただカタールには中東最大の米軍基地がある為に軍事攻撃は困難とみなれ
長期の経済封鎖となって小康状態となる可能性もあります。
サウジ連合はカタールと貿易する中東諸国はサウジ連合と貿易しない事も言い出しており
こちらでも容易には引けないチキンゲームとなりつつあります。
さて、来月の雇用統計当日では、ジブリ作品がTV放映されるようです。
ジブリの呪いのジンクスには要警戒です。
前回の放送では、珍しく呪いは発動せずに平穏な相場に終わりましたが
一度くらいの不発ではジンクス解消とは言えないため今回も警戒は必要です。
●さて、
各時間足の予報ラインの分布状態から
本日の上値の目標値は以下の候補に｡
①85.962付近
②86.171付近
③86.795付近
下値目標は以下の候補に｡
①85.614付近
②85.476付近
③85.588付近
・・・にしちゃいましたぁ♪
でわでわ♪
By Fire Otaku Trader