3月10日(現地時間3月9日)に行われたAppleのスペシャルイベント
Spring ForwardでついにApple Watchの発売が発表されました。
この発表会の模様はLive中継されていまし、
知り合いがこれを同時通訳して、Line、TwitterやWebで配信していました。
ニコ動にも流れたのかな?
すごい知り合いがいるものだと感心しながらもLiveは見ていません
おじさんは寝るのが早いのですよ。
そんなApple Watchは林檎信者&ガジェット好きな私にはたまりません。
以前よりNIKE FUEL等のウエアブルデバイスには興味あるが
Life Logを採るだけに数万の出費は痛いし、そもそもLogをつけても
活用しないだろう。使ってもランニングデーターぐらい。
その辺Apple Watchは普通に時計として使えるし、iPhoneで受信したメールの確認や
返信もできる。
心拍センサーやGPS、加速度センサーまで内蔵しているのでiPhoneを持って走らなくてすむ。
が、欲しい欲求を抑えて冷静に考えてみた。
まずバッテリー
18時間は持つとの事だが、ほぼ1日に一回の充電が必要。
この頻度だと2~3年でバッテリーは劣化し交換の必要が出てくる。
Appleのことだから、普通の時計みたいに裏蓋を開けて、電池の交換、
みたいなことはできないであろう。
そうなるとiPhoneみたいに本体交換しかない。
本当に必要か?
仕事やプライベートでのメールのやり取りほとんどない私にとって
iPhoneとの連携でメールの送受信とか、Life Logの収集などが本当に必要か
今の段階では未知数。
一番の懸念事項
これは初代Apple Watchがいつまで新鮮でいられるか?
しょせんガジェット。
モデルチェンジと技術革新の早い世界
ガジェットとして1,2年で陳腐化してしまうならチョッとお値段が高いかな?
もっと高いスマートフォンは買い換える可能性はあるが、時計として考えるとどうなのかな?
時計だったら、デザインにもよるが数年や数十年使えるし逆に価値が出る場合もある。
等と考えていたら初代Apple Watchは見送りかな?
今後iPhoneとApple Watchの両方にキラーアプリが出てくるでしょうし
それまでにはバッテリーの改善やいろんな使い方も出てくるでしょうから
それまではお預け。ってことで
おしまい