めっちゃ時間が空いての投稿です。
もうみんなから忘れられてるよな〜(T_T)
でも、自転車ライフは満喫している賓脚おやじです。
さて、最後の投稿が去年の7月
あれからも自転車はバージョンアップは確実にしていますが
今回ついに
パイオニアのペダリングモニター
SGY-PM910VL&SGX-CA500を導入
(左のみなのは予算とQ-Ringの関係で)
パワーメーターは以前からステイジーズを使っていましたが
パワーよりペダリングの可視化が非情に興味があり
導入。
ショップにクランクアームを預けて2週間ほどで帰ってきました。
速攻取りてけしてもらって帰り道に計測したのが
因みにQ-RingのOCPは4
完全に踏み遅れています。orz
どこで力が入り、どこがロスしているのか
これが知りたかったのですよ。
で、これを参考に色々とセッティングをやってみました
(主にQ-RingのOCPですが)
次にOCPを2にしてローラーで測定
180度付近の下死点で踏み込むのが少し減りましたが
ペダリング効率が悪い。
何故か???
210度以降のペダリングの力が青く表示されています
これは推進力につながって無い力だそうです
ってことは引き足が全然出来ていないんですよ
逆に右足の負荷になっているってこと
これを踏まえて
OCPを3にして引き足を意識しながら
クラブの朝練で計測してみました。
まぁ一番いいところのデーターですが
270度付近まで推進力に繋がるペダリングができていますし
青い矢印がありません。
確かにこの日の練習では
R班の方も一緒に走っていたんですが
そこそこついて行けたし、平坦ではアウター・ハイでも
まだ軽く漕げていました。
いや〜〜ペダリングモニター楽しい。
これからもこれを活用して
いろんなデーターと比較して
速く、遠くに走れるようになるといいな