nina記録

首もすわって夜もグッスリ寝ることが多くなった。

そのころ　朝起きて子供抱えて階段をおりていると

足を踏み外し　自分も落ちましたが

子供が手をすり抜けて下まで落ちました。

落ちた・・・落とした・・・

たまたま旦那が休みだったので

私の悲鳴で気づき病院にすぐ連れて行きました。

しかし　おでこがﾁｮｯﾄはれてるだけで他は大丈夫そう。

小さい子にレントゲンあてると　のちに後遺症のようなものが

でたりするらしいので今回はやめました。

かなり焦った。無事でよかった。

途中私は腱鞘炎がひどくお茶碗さえ持てなくなりました。

トイレでパンツもおろせない・・・。

結局注射で症状は落ち着いたのですが今度は皮膚が変色。

またもやステロイドを処方されましたが

これ以上ステロイド使いたくなくてまだ迷ってます。

さらに　産後　めまい動悸息苦しさ・・・

育児疲れと　安定剤を処方されてしまった・・・

現在完母です。　医者からは大丈夫といわれたけど

やっぱり心配なので飲んでません。

副作用で母乳がよく出るようになるらしく

そこは魅力ですが・・・

そしてカンジダになり今も治ってません。

又病院行かなきゃ・・・

１０日ほど実母が来てくれて　家のことは全くしなくてよかった。

が。

またアクシデントというかなんというか。

退院してからはおっぱいが足りないのかすぐ泣くわが子。

ほんとに睡眠不足でした。

日中は母に頼りつつわが子とともにお昼寝などしてたけど

夜中　寝ない寝ない。　

こっちが泣きそうでした。

朝方母が起きてきてすぐに助けを求めて少し寝たり。

そんななか　旦那が体調不良で発熱。病院に行きたいというので

母に赤ちゃんを頼んで旦那を病院に。

点滴をするとのことで待合でまってたら何だかまわりがバタバタ。

だれか急患かな？と思ってたら先生に呼ばれて

「ご主人ﾁｮｯﾄ血圧が下がってｼｮｯｸ症状おこしてここではたいしょできないから

このまま救急車で大きな病院に運びます」と。

私が退院して数日で　またお産で入院していた病院に（総合病院だったので）

今度は旦那が・・・。

結果　アナフィラキシー　だったのですが

死にかけた旦那の顔は青白くて意識がはっきりしても

何度も同じことを言ったりして怖かったです。

産じょく期　まったくゆっくりできずつらかった。

まぁ旦那が無事でほっとしました。

普段はしょっちゅう旦那にｷﾚてるけど

やっぱり情でしょうかね・・・（笑）

旦那は１週間ほどで退院しました。

今ではﾋﾟﾝﾋﾟﾝしてます。

やっと落ち着いて生活できるなーと思ったら母が帰ってしまい

又超睡眠不足の日々。

赤ちゃんってほとんど寝てるっていうのはウソだったの???

ってくらい　よく泣いてました。

抱き癖もついてしまったみたいで

おっぱいを飲みながら寝てしまったので布団に・・・

と体を傾けたら泣きだす。

背中にｾﾝｻｰでもついてんのか？と思ったくらい。（笑）

いつもだっこしたまま寝てました。

でも３ヶ月くらいになるとすごく楽になりました。

首もすわってくるとやっぱり楽ですね。

夜もほとんど寝れなくてつらかったのがついこないだのようです。

長くなったので　続きはまた今度・・・。

お腹の縫合が終わりストレッチャーで手術室をでる寸前に起こされました。

麻酔が切れてない状態でおこされて寒いわ息苦しいわ・・・

麻酔がききすぎてなかなか起きなかったらしい。

トイレつきの個室に運ばれてベッドには電気毛布がセットしてあり

すぐさまベッドにうつされました。

そこからは地獄でした。

息をすってもすっても苦しい。

まさか　これはまれに起こるという　危ない状態???

と心配でこのまま寝たら死ぬんではなかろうかという恐怖で

本気でねれませんでした・・・。

どうも酸素濃度も低かったらしく酸素チューブまでつけられ

貧血なので鉄分？の注射？みたいなやつをされ

気づけば２時間たってました。

息苦しかったのは麻酔がききすぎていたから

と言われてだいぶましになってきたのでうつらうつらねてました。

しかし術後は熱をはかりにきたり　血圧　酸素濃度のﾁｪｯｸ。

ねたりおきたり。

そして麻酔が切れてくるとお腹に激痛がはしり動けない・・・

足の感覚がもどってくるのもこのころでした。

背中が痛くて寝返り打つたびにお腹に激痛・・・

熱もでてﾌﾗﾌﾗでした。

夜中に下痢の痛みでねむれず

翌日は昼前に助産師とトイレまで歩く練習だったけど

おなかにとうとう限界がきて　朝６時にトイレへ。

一歩が5ﾐﾘ程度・・・

へっぴり腰でお腹をかばいつつやっとの思いでトイレへ。

ところが腹に力いれれず・・・下痢でよかった・・・

さらにベッドに戻るまでの距離がつらい。

お腹ぱっくり切って次の日歩くって・・・我ながらすごい。

自分で自分を褒めなきゃやってられん。

こんなにつらいのに何でわが子をみると痛みを忘れるんだろうか

日に日に傷は痛みがひいていきまだまだ前傾姿勢ながら

授乳室にお乳をあげに・・・。

が。

今度は乳がはって眠れない。

お腹が張っていたため妊娠中お乳の手入れ禁止令がでていて

放置していたつけがまわってきた！

先がひらいてないわ　でも　お乳はつくられるわ　たまるわ

まさに　一昔前のｼﾘｺﾝおっぱいのようでした。

おっぱいをほぐすマッサージが痛くて痛くて。

おなかの傷の痛みなんか　ほんと　へ　でもねぇ・・・と本気で思った。

術後6日目にお腹のﾎｯﾁｷｽ？みたいなやつをとってもらい

7日目には退院しました。

またそこからも睡眠不足の毎日　

その話はまた次回に・・・。