I AMというワークショップで、過去生回帰を体験しました。

2日間のスピリチュアルに向き合うワークショップで、瞑想を中心とした様々なワークをするのですが、

過去生回帰は、自分で今の人生のテーマのためになる過去生を自分自身で見ます。


中世のアラブと思われる世界が広がり、足元に綺麗な内履をはいているビジョンを感じました。

僕はリッチな富豪の男性でした。

何かのビジネスの主人であり、大きくて立派な家に、女性達を抱えてハーレムのような生活をしていました。

家族や従業員達も親切に勤めていてくれて、いわゆる理想的な生活をしていました。

しかし中世の世なので、街の外では争いや戦争、または貧富の差が広がる世界があるようでした。

そしてときどき、街にやってくる旅の僧侶達や、政治活動家や異国のナイト達がいるのですが、

自分は彼らにサポートをするのですが、一番大切なのは、自分の裕福な暮らしを守ることでした。



主人としては、ナイスな人柄のようでそれなりに皆とはうまくやっているようで、臨終の場面でも大きな葬式を上げてもらっていました。

しかし、肉体を離れたときに、強烈な後悔を感じたのです。

なぜ自分はもっとありのままのに感じて、社会の歪みや世界のために立ち上がることができなかったのか。。

我が身がかわいいのは、当たり前だった。でも、身を呈して信念のために志をもった活動ができなかった。

もっともっと勇気が欲しかった。

持っているもの全てを賭して使命に生きるような燃えるような勇気が欲しかった。。




そして、過去生回帰を経て、


今ここに、今の肉体をもった自分がいる。


ゴゴゴゴゴゴゴ。(`・ω・´)💖✨