またまたパストライフリーディング(過去世を観る)ワークを、受けてきました。


IAMフィールワークという、人生や魂を感じるワークショップでの体験です。


トレーナーの誘導で、感じるままに過去世を想像していくのですが、次第にリアルな感覚で何故か地元北海道の冬の匂いを思い出しました。


僕は、藁で作ったような暖かい長靴を履いて、雪の中を歩いているスラッとした女性でした。


自分自身が男性でありながら、女性になるというのは中々面白い感覚です。


アイヌの村で暮らしているような感じで、日々の生きる為の狩や採集、雪国なので色々なことを準備しながら、旦那や子供達もいるようでした。



 

面白かったのは、そのときの感覚で、自然と共に生きているのですが、同時に自分も大いなる自然(宇宙)の一部で、人間としての生死は大きな問題と感じていなかった事です。


というのも、自分は大きな世界が流転している一部なので、この世界でしっかり生きれば、それは『大きな宇宙の在り方』と同調している。自分の存在そのものが貢献であり、意味がある。


だから、この生涯をしっかりと感じ切って生きる事が大きな貢献であり、幸せなのだ、というような、なにか大きな感覚で生きていたのです。


自分が女性なのか、そのような感覚は、子供や周りの人達への慈愛の感覚にも繋がっていました。


そのような感覚でいたものですから、村の男性達にもモテていたようです(笑)


懸命にフィジカルを使って逞しく生きようとしている男性達ともまた違った感覚で共同体に貢献していました。


病気か怪我か分からないですが、死ぬときは、家の中で看取られながら逝ったようですが、高い次元では生死はなく、物質世界の現れが移り変わるだけなので清々しくいました。


この感覚を覚えていたいと願ったので、ワークが終わるときにも、源(大いなる全てみたいもの?)からも身体から垂直に光の柱のあるビジョンを持てる感覚みたいなモノを受け取りました。




面白かったのは、会場で体験のシェアをしているとき、僕の近くにいた女性もアイヌの過去世を体験していた事でした(°▽°)


彼女は逆な男性としての過去世だったらしいのですが、やはり自然を沢山感じて生きていて、熊に襲われて亡くなったそう。


しかしその死を皆、悲しむのではなく、人生を全うした事を祝福していたとの事です。


彼女も目を輝かせていました。


魂のワーク、パないっす╰(*´︶`*)╯♡