今日から３回にわたり、

改めてフルール・エ・ミントの原点や

コンセプト、考え等の

今まで話していなかった裏側を

お伝えしたいと思います。

今日はまず、

なぜプリザーブドフラワーで、

フラワーアーティストとして起業しようと思ったのか？

を、お伝えします。

まず私の根底に、

・美意識

・色彩

・手仕事（黙々とやる）

・繊細

・コミュニケーション

に関心があり、好きというものがあります。

その中のものに携わることを仕事（雇われ）として

今までやってきたのですが、

もっと専門的に、そして

自分のペースでやりたいと思ったときに

出会ったのが

プリザーブドフラワーでした。

ファッション系、美容系でも

私の根底にある一部を満たすことは出来ますが、

繊細さや黙々とやる作業というものが欠けていました。

フラワーアーティストはそれらを網羅していて、

かつ、

お花の中でもプリザーブドフラワーが

私にはあっていました。

生花では

繊細すぎて私にはハードルも高かった。

仕入れや保管等に関しても難しいと思ったのと

わたくし、

虫が・・・苦手でして。笑

そして手を傷つけたくなかった。

手がキレイ、を維持したかった。

済みません、そんな理由も含まれていました。

アーティフィシャルフラワーは、

今でこそ良いものが増えましたが、

当時(今から数年前）はまだニセモノ感が強かった。

（今は良いものが増えたので取り入れています）

あとは、私にとって繊細さが欠けていました。

プリザーブドフラワーは

生花の繊細さが残っており、

仕入れも保管も比較的しやすく、

高級感もあり、理想的でした。

これがプリザーブドフラワーを選んだ理由。

フラワーアーティストの活動内容として、

販売だけでなく、

レッスンを取り入れたのは

コミュニケーションをとることも好き、

良いものをお伝えする、教えることも好きという

理由からでした。

普通に考えて、

自分の根底にある好きをすべて満たし、

起業出来るなんて、嬉しいですよね。楽しい。

何も、特別なことはしていません。

自分のやりたいこと、好きを重視して選んで決めただけ。

まー、起業してから

全て順風満帆にいったわけではないですが、

それでも得られたものは大きいです。

それを、次回お伝えしますね。

全ては上手くいっている♪