木目、自然、あじ。 | 銀座、自由が丘カフェ、サロンでプリザーブドフラワーレッスン フルール・エ・ミント Fleur et Menthe

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こんばんは。
 
フラワーアーティストのEmiです。
 
 
 
 
昨日、久しぶりにスタバへ行って
 
頭の中を整理していました。
 
 
 
そこでまとめたことを
 
いつもの視点と
 
ちょっと違うところから書きたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
昨日、とある駅の木目を見てふと思い出したんです。
 
 
 
 
 
 
私は今まで、真っ新な、
 
キレイなものを好んでいた。
 
 
例えば木の板でも、節がないものを。
 
 
木目がきれいにそろっている、
 
それが美しいと思っていた。
 
 
 
 
 
でも、お花のレッスンに通い始めたころから、
 
”虫食いの後のある葉っぱもあじがあって
 
使うと良いのですよー”、と言われ、
 
 
抵抗はありつつも、
 
騙されたと思って少しずつ使うようになった。
 
 
 
すると、
 
次第に木の自然な曲がりや虫食い後のある葉を
 
自ら選ぶようになっていった。
 
 
 
その方が、
 
作品にも深みが増したり、
 
より自然に見え、あじに感じるようになったから。
 
 

 

 
 
 
きっと、
 
それは人も同じだと思った。
 
 
 
 
 
人も、木の節や木目のように、
 
波があったり、凹凸があったり、
 
揃っていなかったり。
 
きれいなところばかりじゃないのが当たり前。
 
 
 
 
均一じゃなくて、それがダメとかではなくて、
 
直そうとするのでもなくて、
 
自分はそのまま、そーなんだ、
 
こういう部分もあるんだ、と受け入れる。
 
 
 
 
それらをどう思うかはその者以外の捉え方、
 
相手次第になる。
 
 
 
あじだと思う人がいたり、
 
好きだという人、嫌いだという人もいる。
 
 
 
 
自分はただ、それを
 
良い悪いではなく
 
自分の一部だと受け入れる。
 
 
変に主張したり、隠したり、
 
他と比べるでもなく。
 
 
 
 
それをキレイだとか好きだと言ってくれる人は
 
必ずいる。
 
 
 
 
それは木、素材や人だけでなく、
 
作品もまた同じ。
 
 
 
 
他人と比較するでもなく、
 
凄いのだとアピールするでもなく、
 
自分の良さを表現し続ける。
 
 
 
 
凄いものは凄いと、
 
分かる人にはわかるから。
 
 
 
 
こんな作品を探していたんだ、
 
と言ってくれる人に巡り合うためにも、
 
見つけてもらうためにも、
 
 
表現し続けることが大切なんだ。
 
 
 
 
 
 
誰かをジャッジしたり、
 
目立とうとしたり、
 
誰かになろうとしたりしなくていい。
 
 
 
きっと自分を受け入れたら、
 
人のこともそのまま受け入れられるから。
 
 
 
 
 
自分の持っているもの生かし、表現していく。
 
 
 
 
 
そういう時の自分は、
 
きっと柔らかい。
 
 
 
 
 
何かのバランスを崩している時は、
 
チカラが入っている。
 
頑張ろうと力みすぎていたりね。
 
だから疲れてしまう。
 
 
 
 
疲れたときは初心に戻ろう。
 
 
 
 
 
あなたらしさが何かわからなく、
 
迷ってしまったときは、
 
誰かに聞くことも良いと思う。
 
 
 
 
この方は、自分にまっすぐ生きています。
 
一度お会いすればそれがわかります。
 
 
きっとメルマガでも、何かのヒントを貰えると思いますよ。
 
 
 
 
 
全ては上手くいっている♪