台北旅行記1日目。
チェックインの時間なのでホテルに向かいます。
前回の旅行記はこちら↓
↑薬の持ち込みについての結果を追記しました。
松山空港からタクシーに乗りNT$220(≒1,100円)くらいで到着した今回のホテルは…台北國際飯店(タイペイインターナショナルホテル)です。
タクシーの運転手さんには「台北國際飯店」と言っても分かる人は一人もいなくて、予め準備しておいたスマホのGoogleマップのページを見せて、中国語表記の住所と時にはスピーカーマークを押してみたり。
繁盛している場所ではあるけど、メジャーなホテルではないのかも?
中山地区の南京東路と林森北路の交差点にあり、隣にはパイナップルケーキで有名な「李製餅家」があります。
南京東路のすぐ目の前にはバス停があるので、場所によってはMRTよりもバス移動の方が便利かも。
MRT中山駅1番出口から徒歩5分と書いてあるけど、10分位掛かると思う… 私の足だからかな?
外観の写真を取り忘れたので、お借りしました。
↑信号の下にある黄色い看板が「李製餅家」。
公式サイトがないので事前に調べる時は戸惑いましたが、中山地区でツインの部屋、そしてクーポン利用可能なホテルということでこちらにしました。
(ちなみに、クーポンの対象でない最初のホテルは國王大飯店(エンペラーホテル)でした。)
↑公式サイトがないので、とりあえず楽天トラベル貼っておきます。アフィじゃないよ~。
フロントでチェックイン時にメールの宿泊クーポンを読み取り、残金を支払い。
台湾ならではの朝ごはんを楽しみたくて、今回は朝食なしのプランです。(コロナ禍以降、このホテルはレストランが休業しているようで、朝食ありのプランは隣にあるモスバーガーらしいです。)
部屋は10階。
まずまずの広さ。
ちょっと古いですが、周りの音も聞こえず快適。
カーテンの向こうはビルでした。
昼間はほとんど観光に出る予定で、景観はあまり重要じゃなかったので無問題。
廊下の向う側の部屋は林森公園に面していて眺めが良いと思います。
右側にテレビとその下にある扉を開けると、ティーセットやポット、冷蔵庫もありました。
そしてミネラルウォーターが2本。
口コミを見ると「冷蔵庫の冷えが悪い」と書いてあって、開けてみてなるほど… 冷蔵庫内よりもまず棚の中が熱い
棚の扉が閉まっていると、冷蔵庫のモーターで熱が籠ってしまうみたい。
そこで、棚の扉は滞在中ずっと開けておきました。
クローゼットにはバゲッジラックも入っていて、ラック&スーツケースを広げてもまだ余裕があります。
洗面所とバスタブ。
アメニティは一通り揃っています。
髭剃りはなかったかな?
リンスとシャンプーではなく、リンスインシャンプーだった気がする…
というのも、アメニティ類は持参した為、セットしてある物は使わなかったのです。
バスタブにはシャワーがなくて、逆サイドにシャワー室。
バスタブから濡れたままシャワーに移動するのもな…と思い、結局シャワーしか使用せず。
シャワー室はアメニティを置く場所が狭いので、洗面台の角に置いておいてその都度ドアを開けて取る→水が垂れるという感じ
トイレはウォシュレット付きなので有難い~
でも「トイレットペーパーは詰まる恐れがあるので流さないでください。」と書かれていて、横に大きめのゴミ箱あり。
さて、少し休んだら出発です~。