聖書はクリスチャンだけでなく、取説を守りながら読んでみると面白い書物なのですよね。

で、
この話は違う角度で見てみると、とても面白いんです。

聖書の中で愚か者は「神を否定する者」です。

私も神を否定する者です。σ(^^*

聖書に「愚か者」と言われたからといって・・・デモクリトス的哲学が基本的価値観の私は、《だから何?》と思うだけです。

だって、
「サムエル記 上 25章」が書かれた時代と現在では時代がまったく違うのですもの。

聖書が書かれた時代では神を信じるのが当たり前の時代でした。
神(=宗教)が法律の代わりでしたからね。

だから神を否定する者は神への感謝も忘れ己惚れる、傲慢で愚かしい行いをする者でした。

現在に当てはめてみると、どないなんやろか?

聖書を読み文学の世界で遊んでいる無神論者から見て愚か者とうつる人間は・・・・聖書の神を信じる人々を笑う人々かな・・・・

あと、イエスさまを嘲る人も面白くないですね。
私はイエスさまファンクラブですから。

ナバルが「ダビデがなんぼのもんじゃ!」といって自分が、日頃、世話になっているダビデに言ったのだけれど・・・

これって聖書の世界だけの話ではないのですよね。
巷にも多い事だと思います。

怪しい教団の教祖が、それですがな。

「神がなんぼのもんじゃ!」
「イエスさま?それがどないしてん!」と言い放ち、

聖書を知らない人や聖書をよく理解していない巷の人々を騙し身ぐるみ剥ぎ取って寒空に放り出し・・・・

「騙される奴が悪いんじゃ!!」

と被害者を嘲る、がめつい、ど厚かましい奴等がおりまっしゃろ?

「ウチに来たら幸せになれますよ。天国に行けますよ。😊」と言うて人を騙くらかして自分達だけが、おいしい😋事をする奴等。
怪しい教団の教祖と、その取り巻き連中がね。

私は、そういう奴らを神を否定する愚か者と言っております。


聖書をよく知らない方々も今月は12月です。
イエスさまが生まれた月です。

クリスマスを楽しむついでに聖書の取説を忘れずに聖書を読んでイエスさまの心に触れてみては?

聖書の中で心が癒される部分があるかもよ?