昨日、今日は、マスク作りをすることなく過ごしていました。

何にもしなかったっていうんじゃないですよ。

いろいろ考える日でした。

統一協会(=家庭連合)は今年の4月から「天の父母様・・・ナンチャラ・・・」に、また改名したらしいですね。

旧統一協会にとって、なんか都合の悪い事でも起きなのですか?

昨日、今日とね、「善」について考えていました。

統一協会(=家庭連合)今、「天の父母様・・・ナンチャラ・・・」は《絶対善》とかホザイテいらっしゃいましたが。

統一協会、以外の怪しい教団も「善行」とか「自分たちだけが《膳》!」とか「自分達こそが《膳》であるから邪教たち(伝統的宗教)から総攻撃を受けているのだとか激しく被害妄想を展開していらっしゃいますけれど。


私の子供の頃(小2)あたりからの経験ですが、《膳》という認識では本当に人を救う事なんてできませんよ。

私は小2~小4辺りに極貧生活の中で喘ぎながら生きていた人たちを助けるために親父に大変危険な綱渡りをさせていました。
もし足を踏み外したら警察のお世話になって臭い飯を食う羽目になるような事を私は自分の親父に頼んでおりました。

私の頼みを2つ返事で引き受ける親父も親父ですけれどね。

《善行》を重んじる宗教家は決して引き受けない事でございます。
法律を犯すような行いですから。

だけど、そうしなければ助けることが出来なかった人たちだったのですよね。
現在なら人権団体が動くだろうけど、その当時は、その人権団体に《善行》を盾に虐げられていた極貧生活の中で生きていた人たちでした。

そういう事ばかりやっていたから、小学生のころから一目置かれて『陰番』を張らされていたらしいんですよ。

小学生当時の私は友達だった、小母さんや、その子供や、その他の貧しい人たちを助けたいと親父の力を借りて必死こいていましたからね・・・・

人が私の事をどう思っているかなんて忖度しているユトリなんて全くありませんでした。

結局は助ける事なんてできませんでしたけど・・・・・なのに・・・みんな私に感謝の言葉だけを残して、あの世に旅立ってゆきました。😢😢😢

悲しい人生の中にあったけれど人の心の温かみを知って、あの世に旅立ったんだって。

後になって親父から聞かされました。
思い出すと今でも悲しいです😢

私は子供の頃、親父と、ずーーーーっと二人三脚で生きていたんだな・・・・って、思い起こしました。

私の子供時代って、なんか切ないな・・・・😢