女性らしさを意識しながら作ります。フィギュア制作講座の作例 制作過程 3 | 初心者向け キャラクター フィギュアの作り方 福岡 博多

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● 女性らしさを意識しながら作ります。 

    フィギュア制作講座の作例 制作過程 3

 

こんにちは、ヒロです。

 

「石紛粘土で作る 初心者向け フィギュアの作り方講座」準備中です。

基本、ほとんどにおいのない、水性の材料のみを使って、フィギュアを作る講座にする予定です。

 

お楽しみに!

 

というわけで、制作講座用のフィギュア作りの続きです^^

 

今回は、両手を作ります。

ラドールでは強度的に心配なので、タミヤのエポパテで作ります。

主剤と硬化剤を計量して混ぜます。

 

薄く延ばし、指の大体の形を出して、硬化を待ちます。

 

硬化したら、カッターや彫刻刀で整形します。

 

4本の指ができたら、さらにエポパテを盛って、親指を作ります

女性らしい手を意識しながら作ります。

 

いいんじゃないでしょうか~^^

 

次は髪の毛を作ります。

 

後頭部からドリルで穴をあけます。

 

そしてノコで分割

 

アルミワイヤーで位置決めピンを立てれば、元の位置に戻せます。

 

後頭部に髪の毛を盛って、乾燥したら…

 

前髪を盛ります。

エポパテで作った手も、仮の手を切り取り、差し替えて接着しました。

 

手や髪の毛は、なるべく早い段階で作っておきます。

 

後で作ったら、全体のプロポーションバランスが崩れた…なんてことになっりますから^^;

 

それに、手はモチベーションが高い時でないと作れない(笑)

 

髪の毛ができたので、次回は顔を原画に似せる作業です。

 

つづく!^-^

 

 

 

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