お姉ちゃんが無事退院しました。
まだ自宅療養なので、家で寝ています。
少しずつ、動いてならしていく感じかな。
そんな時、わが家にまた大事件が起こりました。
先日、パパを向かいに行って、帰ってくると、玄関にもえもえが血相を変えて飛んできた。
「助けて!ミシェルが吐いちゃって、すごく変なの!!」
あわててリビングに入っていくと、猫のミシェル君がティッシュに頭をのせて、横たわっている。
「ミシェ!どうした!」
パパが声をかけても反応しない。
いつもだったら、パパの声にはすばやく反応するのに!
駆け寄って、体を触ると、うっすらと目を開けたけど、毛艶がなく、ぼさぼさで、なんか、ぬいぐるみを触っているみたい。
いつもより体も冷たくて、心なし硬くなっている。
「宿題してたら、ミシェル、突然吐いて、倒れて、動かなくなったの」
もえもえが、泣きそうな顔で一生懸命報告してくれました。
騒ぎを聞いて、二階で寝ていた次女がゆっくり降りてきた。
ミシェルを見て絶句。
あわてて、その時間でもみてくれる病院を探して、電話しました。
「時間外診療になるので3000円かかりますが、それでもよろしければ来て下さい」
と言われて、あわてて隣の四日市まで行きました。
ミシェルはぐったりして、お姉ちゃんの腕の中で目を閉じていきます。
「ミシェ、寝ちゃダメ!起きて!」
子供たちが声をかけると、必死で目を開ける。
そんな状態で病院に駆け込みました。
検査の結果、糖尿病によるショック状態とのこと。
大変危険な状態と言われ、入院することになりました。
長くなったので、続きはまた...