GBブログですと宣言したわりには、ニューギアGETもラウンド報告も練習の気づきもなしの体たらくなので、ちょっとマニアックなシャフトの話を・・・

アイアンのシャフトは、年齢とともにダイナミックゴールドがしんどくなっていて、かと言ってNS950はまったく合わなくてダメ。 そんな中量級オヤジは、中量スチールシャフトが好きなんです。

てなわけで・・・

THE BEST IS YET TO COME
左から、M10DB、KBSツアー、ダイナミックゴールドSL、バーナー105。

重量は、いずれも100g以上120g以下。 このほかベン・ホーガンAPEXなど、所有アイアンはいずれもNSとDGの間です。

THE BEST IS YET TO COME
ヘッドは(手前左から)、キャロウェイX20ツアー、テーラーメイドR9TP、ブリヂストン(US)J36、テーラーメイドツアーバーナー。

先日大阪で一番おしゃれなゴルフショップアイフィー で、各7番アイアンの数値を計測してもらいました。

X20ツアー(M10DB)=バランスD2.2、重量423g、振動数320
R9TP(KBSツアー)=バランスD0.2、重量433g、振動数352
J36(DGSL)=バランスD2.7、重量423g、振動数338
ツアーバーナー=バランスD1.6、重量428g、振動数345

店の方の説明によると、DGS200の7番アイアンが通常、重量435g、振動数336程度ということですので、数値的にはテーラーメイドの2機種は若干ハードですね。

自分の感覚では、KBSツアーはDGS200寄りでハードでしたが、ツアーバーナーは一番軟らかく感じるのですね。 バランスや重量との兼ね合いなのでしょうか。 いずれにしても、この4本は自分の好みの範囲内、好きなタイプです。

ボク以外にも、SwingerさんはプロジェクトXを好んでる時期もあったし、現在はダイナライトのXを使用中とか。 ひでさんは、アイアンはDGHL、UT2本をDGS200とDGSLと細かく使い分けているようです。

中量スチールシャフトは、40代のビミョーな年頃のゴルファーに向いているのかも。  

でも純正スチールは、圧倒的にDGかNSの設定が多いのですね。。。