あれとあれとあれを変えて…


などと意味深なことを書いていましたが
変えたのは アイアンのシャフトです


還暦まではスチールシャフトで頑張る!
と思っていましたが 1年半の前倒し



こうちゃさんが
MCI90に変えて好調と知り
盟友shuuさんも
MCI80に変えたとのこと


MCI80か90で物色していましたが
オヤジがGETしたのは



MCI70S


毒を食らわば皿まで


冬だし 左肩が痛いし
もひとつ軽めにしてみました


この2年間
5Uに相当するギャッパー25度で
MCI60を使ってきて
MASAさんから「170ヤードだけ上手い」
と言われるくらいフィットしていたので
アイアンは70でいってみようかな と



NS950NEOからのチェンジ



元々メンフィス10好きだったので
NS950は自分に合ってないなぁと感じていました




11年3ヶ月前のマニアックな記事は → コチラ 


懐かしいなあ 若かったなあ






肝心のヘッドは


こうちゃさんもshuuさんも
メーダーらしくP790にされていますが
同じくメーダーのオヤジが選んだのは












M2 TOUR(2016)



6年前のモデル
えらい渋いチョイスでしょw


元々USモデルで
日本では遅れてカスタム販売のみされていました



これの3番アイアン
松山英樹が使っていた隠れた名器なんです




今使っているP790(2019)と比べてみました


初代P790(2017)が発売される前年モデル
番手ロフトはP790とまったく同じ


♯5=23度
♯6=26.5度
♯7=30.5度
♯8=35度
♯9=40度
PW=45度



M3以降は
もっとロフトが立って
TOURモデルもなくなっていました



ソール長はP790よりも短め小ぶり


ソールは厚めですが
バック側が綺麗にグラインドされていて
着地面はP790より少なくて抜けが良さそうです



フェースの大きさもほぼ同じ


一番の違いはホーゼルとフェースの継ぎ目
フェース上部が少しくびれているところ


このフェースのカタチ 易しく感じるし
シャンクしなさそうで好きなんですよね


歴代使ってきたアイアンでも
ベン・ホーガン ピンアイ2 
Lynxパララックス キャロウェイX16PRO
ツアーバーナーなどが
こういう括れ(くびれ)を持ったフェース


好きだったアイアンばかり



練習場で4回打ったところでは
中々いい感じです



特にロングアイアンが打ちやすくて
抜いていた5番アイアンを戻せるかも



問題はコースでどうかですねー
上のクラブ ウェッジとの繋がりが
うまく行くのか




デビュー戦は間もなく~




温かめの日だったら良いなぁ



バチコーン!