1月は行く 
2月は逃げる 
3月は去る
年初は特に日が過ぎるのを早く感じます




なーんて
ブログ放置の言い訳です



あっという間に4月になってしまいました




サンケタ打ってしまった小野ゴルフ倶楽部の
もうひとつ前のランレポから
春に追いつくようにボチボチ書いていきます



天気が良かった2月某日


青空は綺麗だけど寒かった~



訪れたのは大好きなオリムピックGC



オリム会員のシングル先輩お二人だったので
当然バックティー



冬のオリムバックティーはきつい~



と弱音を吐いた
テンフィンガー挑戦と
アイアンカーボンシャフトの初戦でした






それなりに期待していたのですが
どうだったのでしょう?






結果をサクッと









オリムピックゴルフ倶楽部
(晴・青ティー 6,833ヤード)
OUT △◾+3 ◾+3- ◾△◾ = 52
3 2 2 1 2 1 2 1 3 (17)
IN ◾◾△ △△◾ △△◾ = 49
1 1 1 1 2 2 2 2 2 (14)

合計スコア 101(31)
 
OB1回(3番セカンド4U左) 
池ポチャ1回(4番GP) シャンク1回(10番6I)
3パット2回、1パット7
FW9回、パーオン1回、バンカー5
パー1回、ダボ8回、トリ2回
1パットの距離=1m、1m、1.5m、1.5m、
1m、20cm、5cm


全然ダメー
この日もサンケタでした チーン



冬のバックティーとはいえ
2ラウンド連続サンケタは
ここ10年はなかったはず う~ん




もう冬のゴルフはやめようかな
と思った1日でした
その後も行きましたけどね



テンフィンガーはやっぱり左に行きがち
得意な4Uを左OBにしてしまいました


深刻なのはアイアン
シャフトを替えてもシャンクは出るし
飛距離も出ない…



完全に迷い道に入ってしまいました







唯一楽しかったのがパッティング



L字ブレードパター 温故知新シリーズ
今回投入したのは…


マグレガー ターニークラシック IMG5
ジャンボ尾崎が全盛期の頃に使っていたパター


日本オープンでウイニングパットを
2回仕切り直した時に使ってたパター



逸話の多い名器です




あれいつだったかなあと調べたら
1988(昭和63)年でした 
ニッポンが最高潮に元気だった頃ですね



このIMG5は たぶん30年くらい前のもので
ヘッドカバー付きをGET


難しいパターで
2回スリーパットしてしまったけど
なんだかゴルフしてる~
という緊張感を与えてくれました


ジャンボフリークの池田勇太は
今もこれをエースパターで使ってます
成田美寿々も最近使ってましたね





連続サンケタの後
ラウンドも練習もしていますが
出口の見えない迷走の冬を過ごしました



落ち込むというか
なんだか身体に纏わりつくような
絶望感に囚われた冬でしたが
これもゴルフ



バーディーをGETする快感は勿論好きだけど
このどうしようもない“ドン底感”も
まあまあ好きです



真性どMのヘボゴルファー
まだまだ足掻いている最中です



他人の大叩きは蜜の味
引き続きよろしくお願いします




バチコーン!