そろそろ夏も終わりですね
夏の終わりと言えば
いい曲がいくつかありますねー
キャロル「夏の終わり」(1974)
山下達郎「潮騒」(1979)
井上陽水&玉置浩二「夏の終わりのハーモニー」(1986)
古いですか?
どれも昭和ですから古いですね
夏が終わる前に
夏が始まった頃に行った
積み残しのランレポを書いておきます
本来なら
この2つのギアのレポートを
たっぷり書くところですが
この日のラウンドはちょっと特殊な状況で…
友人の奥さんと娘さん2人の
レッスンラウンドのお供役でした
奥さんは15年ぶりのラウンド
娘さんはラウンドデビュー2戦目
一応コンペだったので
後ろの組に迷惑をかけずに
プロとキャディーさんと協力して
2人に無事完走していただき
娘さんにはゴルフを好きになってもらう
という重大ミッションを担いました
当然 自分のゴルフは二の次
しかし
こういう時に
望外にいいスコアが出るのがヘボゴルフ
秘かに自分に期待した
ラウンド結果をサクッと…
よみうりカントリークラブ
(曇 青ティー 6,419ヤード)
IN ◾△+4 -◾◾ △△- = 49
3 2 3 2 2 3 2 2 2 (21)
OUT △△- +3△- △△△ = 45
2 2 2 2 2 2 2 2 2 (18)
合計スコア 94(39)
OB1回(4番1W右)
シャンク0回
3パット3回、1パット0回
FW6回、パーオン4回、バンカー5回
パー4回、ダボ3回、トリ以上2回
1パットの距離=n/a
ありゃ
残念ながら
期待外れでした
大叩きがあって
パットが入らず
80台ならず
打ち上げの12番パー4は
入れてはいけないフェアウェイ中央の
深いバンカーに入れて
謙虚にAWを持ったのに脱出に3回
おまけに3パットで「8」にしてしまいました
プレーファストのため
全ホールをオナーで打たせてもらい
何も考えずポーンポーンと打ったので
ステルスはどうだったかあんまり覚えてませんー
300ヤードぶっ飛ばすプロに触発されて
飛ばしてみようと欲を出した
4番パー4で右OBしたことだけ
よく覚えています
ゴルフはメンタルなり
無理なことはしちゃいかん
ダメだったのはパッティング
レフトハンドローに変えて2戦目
初めてのパターだったので
感覚がフワフワしていて打ち切れず
読みも外れて
1m前後をどんだけ外すねーん
というほど入らん日でした
よみうりのグリーンは難しいです
それにしても
1パットゼロはいかんぜよ
見た目は気に入ってるんですけどねぇ
この日以降 家猫パターになって調整中
またどこかで使います
というわけで
自分は冴えないスコアでしたが
奥さんは後半パーもありハーフ50
みんなで一緒に頑張って
スロープレーにならずにホールアウトできました
20歳の娘さんは148で
楽しかった また来たい
と言ってくれたので
ミッション完遂です
何より勉強になったのは
日本オープンに出場経験のあるKプロのプレー
バッグを持たずに
ドライバー UT アイアン ウェッジを
手に持ってラウンドされていました
2人がトラブルで
指導に時間がかかった2ホールは
ボールをピックアップされたので
スコアはつけなかったのですが
クラブ6本だけで
74前後で回られていたと思います
スゴいですね
ええもんを見せていただきました
レッスンプロのサポートという初めての経験
思いがけない
ひと夏のいい思い出になりました
ひと夏と言えば
山口百恵「ひと夏の経験」(1974)
もありましたね
山口百恵好きでした
どんなまとめ方や
これから迎える
夏の終わりの3ラウンドは
なんとか80台を死守できますように
バチコーン!