みんなで山に行きました。

いかにも統率力のとれた、団体行動

のように見えますが、じつは今日はじめてのチビたちも一緒。

でも、団体行動上手なジャックたち、なのでした。

みんなどこにも行かないから不思議。


Free as a dog.


Free as a dog.


Free as a dog.


Free as a dog.


Free as a dog.



Free as a dog.


Free as a dog.


Free as a dog.


Free as a dog.


Free as a dog.


こうやって、犬たちと遊んでるだけでしあわせだった自分が

ドッグショーしはじめて、疲れたなあと思うときもあるけど

犬たちと遊んでると、ほんと最高。

時間を忘れて、犬たちと遊びました。

たのしいのが、いちばんだね。

と、ジャックたちは申しております。

Free as a dog.


Free as a dog.


Free as a dog.


今年は、JKCトリマーライセンスも取得し(トリミング競技会に出てみました。)

テリアのトリミングもずいぶん教えてもらって上達?したし

外国にトリミングセミナーの通訳で行ったりとか

いろいろ、30歳も半ばになってから、人生これからスタートなことが

たくさんありました。

まだまだ、あたらしいことはいつでもスタートできるんだと

世界が広がった1年でした

と、年の瀬みたいだけど。




そして。

いつか

いつか

の、夢だった、ベスト・イン・ショーを

マーヤがもらいました。

ジャックラッセルテリアの女の子では、マーヤが日本で初です。

あのたくさんのドッグショーに出陳している何百頭かの犬たちの

トップに、マーヤが選ばれるなんて




あまりのことに

まだ実感が湧きません。



She is the one in the Million.

大事な、たからものです。



今日は山で泥んこになって遊びましたとさ。
Free as a dog.




つづく。
ozzy君

もともとは、王子君

monamour JP Monamour Prince.

茅ヶ崎の実家にて

父に溺愛され

母に溺愛され

スウィート系男子まっしぐらの生活を

送っています。

かわいすぎて、マーヤ男子版って感じです。Free as a dog.

Free as a dog.

Free as a dog.

Free as a dog.

Free as a dog.
monamour男子は、みんな一律に、甘い甘い性格の子ばっかりで

どちらかというと頼りなく、

どちらかというと永遠の赤ちゃん

どちらかというとぼーっとしていて

ジャック観が変わるくらい、ほんわか系です。

Free as a dog.

それもこれも




monamour女子がつよすぎるから
Free as a dog.


なのかしら???



肉食系女子なmonamour女子と

草食系男子なmonamour男子

人間の社会と、おなじだね。
ちょっとお知らせといいますか。


3月にブリーディングして、たった1頭生まれたマーヤの子が亡くなってから

喪失感みたいなものがものすごく強くて

自分がブリーディングした子を誰かに譲るという気持ちがもてなくて

どの子も手放したくない気持ちでいっぱいでした。

その前から、自分がたいせつにブリーディングして大事に育ててきた子を

譲って、何年かして連絡がとれなくなったりして、どうしているかな?

という思いをすることがとても切なく寂しい気持ちがあって

基本的に、知っている人、近しい友人、仲間のみなさんで育ててもらいたい

という気持ちも強く、今年ブリーディングして生まれた子たちは

お会いしたことのない方、ネットだけで知り合って顔を見たことのない方には

1頭もお譲りしていなくて、みなさん数年来待ってくださった方とか

子犬がいなくても我が家のジャックたちに会いに来つづけてくださった方とか

トリミングセミナーに来てくださった方とか、友だちとか、親しい近くの方とか

そういう方に、お譲りしてきました。



自分には人間の子どもがいないので、なおさらかもしれませんが

パピーたちは、自分の子どもみたいな感覚で、生まれた日からかわいい、かわいいと

とにかく、ベタかわいがりして育ててしまうので

しかも生後3か月まではぜったいに残すと決めてからは、

3か月も毎日育てていると、ますます情がうつってしまって

なかなか離れがたいものがあって・・・みーんな巣立たず(^_^;)



いつまでたっても、自分が育てた子たちへの思いというのはものすごく強くて

だから、いつまでたっても、たまに近況を知らせてもらえたり、元気でいることを

教えてもらえたり、ときどきは会いに来てもらえたりする方に迎えてもらえたら

いちばんうれしいとは思っているんです。



だけど、離れがたくて・・・。

毎日、仔犬たちの成長がかわいくて、いとおしくて、まぶしくて

もうたまらなくかわいくて、朝は仔犬の泣き声で起こされ

湯たんぽをつくり、ミルクを飲ませ、離乳食を指で食べさせ、そんな日々は

自分にとってはしあわせ以外のなにものでもなく、

この「育てる」っていうことが自分は大好きなんだなとおもうんです。



それから、ジャックの子たちはみんな自分のファミリーの子どもたちだから

モナちゃんの血が流れている子や孫たちだし、大地やこっちゃんや、みんな家族。

だから、知らないどこかで、もう会えなくなるようなシチュエーションでは

パピーはどうしてもお渡しできない・・・。



とはいえ。

今回もオーストラリアに行き、自分のブリーディングの今後3年程度のプランが

明確になってきて、新血の導入というプランも今年末か来年はじめには実現します。

これまでどおり、1年に1度か2度のブリーディングで、自分が残すためのブリーディング。

ということは変えずに続けていったとしても、生まれた子をぜんぶ自分で抱え込み

残すということは、無謀なことに近いし、それが犬たちの幸せのためでもないのかもしれません。

自分のもとで育てるからには、すべての子を大事に、大切に、家族として育てたいし

ブリーディングのためだけの子は自分のもとには、いません。



自分がmon amourの小さなブリーディングをしてきて誇れることは

巣立った犬たちがみんなしあわせな環境で、愛され、大切にされ、育っていることです。

だからその点はやっぱり今後も変えられません。



でも、自分のもとにいる子たちの数がどんどん増えてしまうこともダメで

いかに「離れがたい」って言っても、やっぱり大事に育ててくださる方に

譲っていくことも必要なことなのだと、頭では理解しているのです。




9歳のモナちゃん、6歳になる大地、こっちゃん、マーヤ、ウィンク、ユキちゃん。

ボーダーテリアのペコも9歳。

シニアにさしかかる子たちもみんなしあわせに、笑顔で、満たされて暮らしてほしいし

だから、ブリーディングしても全員は残せないんだというそのことは

ちゃんと決めていかなくちゃいけないことなんですよね。

未来につなげていくブリーディングプランであるならなおさら。



わたしのジャックたちは、みんな一緒にベッドで寝ていて、朝起きれば山を歩き

汚れたら全員シャンプーして、ごはんも毎日あれこれ手作りするのがたのしくて

おやつばっかり食べるのでみんなコロコロ太っちゃって、おもちゃとおやつの買いすぎで

いつもワンゲル係数は高くなるいっぽう。

忙しいけれどできるだけ一緒にいたいし、だから新幹線で出かけるときも

誰かしら順番で一緒におでかけして、おなじ時間を過ごすようにって思っていて

だけどこんなふうに彼らと暮らそうと思わなければ数が増えても平気かもしれないけど

やっぱり自分には、彼らは家族だし、子どもみたいなものだし、言葉では言い尽くせないくらい

たいせつ。



だから、自分が彼らを愛するように愛し育ててくださる方がいたら

迎えていただければと思っています。



いま、大地とウィンクの子がもうすぐ4ヶ月になります。

男の子の王子と女の子のたまこはこのまま様子をみていこうとおもっています。

あと2頭のパピーがいます。

お譲りするにあたって、

●ドッグショーなどを目的としない方。
●繁殖をしない方。
●業者でない方。
●家庭犬としてmon amourのジャックラッセルテリアを迎えたいという方。
●もし飼えなくなったときには、ブリーダーのもとに戻してくださる方。
●できることなら避妊・去勢手術をしたうえで育ててくださる方。(これはご相談です。)
●もちろん完全に室内飼育で育ててくださる方。
●パピーを迎える前に会いに来てくださる方。
●溺愛して、めろめろにかわいがってくださる方。

このような方に、お譲りしたいとおもっています。

生後4ヶ月まで育ててきて、犬質はショークオリティに充分に達した子たちだと思いますが

ドッグショーや繁殖目的でない、家庭犬としてかわいがり、愛し、育ててくださる方にのみ

迎えていただきたいと思っています。

こんな、注文の多いブリーダーですがそれでもmon amourの子を迎えたいという方がいましたら

お問い合わせください。

clumberup@yahoo.co.jp

お写真や詳細は、お電話とメールにてお知らせしますが

実際に会いにきていただいて、パピーだけでなくモナちゃんや大地をはじめとする

うちのジャックたちに会いに来ていただきたいと、おもっています。



パピーをお譲りしてから、長いお付き合いがはじまります。

だから、お会いしてちゃんとお話をして、家族を送り出す側と

家族を迎える側がおたがいにhappyでいられるよう、言葉を交わしたいとおもっています。



もしよかったら、ご連絡ください。

自分がベタベタに甘やかして育てているので、性格はみんな天真爛漫で

やっぱり

手放したくない、、、って思ってしまうのですが

あたらしい出会いが素敵な出会いになって、また素敵な人の輪が広がることは

しあわせなことだとおもうので・・・。




今週の10日、うちの大地のお誕生日で

これは、mon amourの出発点でもあります。

わたしのはじめてのブリーディング、はじめてのパピー育て。

このブリーディングから教えられたことは数知れず、その記憶はいまも鮮やかで忘れられません。

この出発点から、たくさんの出会いあり、たくさんの人の輪が広がって

自分とモナちゃんの小さな世界だったmon amourが少しづつその世界が広がってきて

わたしがブリーディングした子たちをとても大事に育ててくださっている家族がいて

その人たちが、自分をささえ、助けてくれて、今があると思います。

mon amourが自分の人生のなかで、たくさんの人との縁結びをしてくれました。

だからまた、あたらしい素敵な出会いがあることを願って



どこのジャックでもなく、

わたしと、わたしの家族が育てているmon amourのジャックがいいなと思ってくれる方がいましたら

ご連絡ください。

Free as a dog.

Free as a dog.

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自分がこの子たちを育ててきてひとつ自慢できることがあるとすれば

表情が豊かなこと

感性が豊かなこと

心がおおらかなこと

ほがらかなこと

この子たちのハートは

毎日、語りかけ、語りかけ、超かわいがって育ててきたたまもの、大切な宝物だと

おもっています。

ドッグショーが目的の方には、有名なブリーダーさんもたくさんいるとおもうし

自分よりはるかに経験豊かな方がたくさんいらっしゃいます。

だから自分はショー目的の方にお譲りすることはしません。

自分のブリーディングは、とにかく人と暮らす相棒たる性格のよさ、

性格のかわいさをなにより大事にしているので

世界一のパートナージャックを迎えたいという方にだけ、迎えていただけたら

とおもいます。
Free as a dog.

健全性に重視したショークオリティのジャックラッセルテリアを作出したい

その気持ちは自分にとってのモチベーションだし、もちろんのことですが

心身ともに健やかな子は、安心感のある最高の家庭犬になれると思うので

そんな子たちを、家族として迎えていただいて、末永いお付き合いができたら

うれしいなとおもいます。
Free as a dog.

Free as a dog.

Free as a dog.

Free as a dog.

Free as a dog.

Free as a dog.

どうぞよろしく・・・。