昨日、自立支援相談員と名乗る人が家庭訪問に来た。
CWから事前に聞いていたけど、何者だかわからんが、年配の男性が来た。

話を聞いていると、どうやら、CWの抱えてる人数が100人を超えていて、1人では管理しきれない状態であり、民間の福祉事業所に委託されるのだという。

それには、最低65人の利用者を登録しなきゃいけないと、割と手のかからない人を推薦されているらしい。

しかも、4ヶ月間月に2回、家庭訪問あるいは事業所に出向き、生活状況の把握とカウンセリングのようなサービスを受けてくれと言うものだった。


生活に変化がある場合は、CWが動く事になるけど、問題がなければ4ヶ月間の活動をしてほしいという。

私は在宅ヘルパーの利用と、精神疾患専門の施設に通っていて、特に日常に困ったことはなく、施設では個別に集中カウンセリングも受けている。

まぁ、65人集めなければいけない事情は察した。
きっと国から補助金が出るのだろう。

病院の付き添いや相談事も受けられますって言うけど、薬を1ヶ月分1包化してもらっていて、待ち時間が1時間を超えるんだよね。

その間、カフェに行ったり、カラオケで時間つぶししてるから一緒に来られても困る。

自分のペースで動きたい。

で、毎月の家庭訪問は、事前に日にちと時間を決めて連絡貰ってから来てもらうことにした。

いつ来るんだかわからないで待ってることが私は一番嫌いなんだ。

生活支援課から委託された民間の事業所が、運営するための資金集めに利用されるんだな。

ってことで、この訳のわからない事業所に託された私は、CWが手を離したってことになる。

月曜日になったら、CWに別件で話があるから電話で確認しよう。