そぉまの脳内散歩道 ~にのあい時々ROCK~

そぉまの脳内散歩道 ~にのあい時々ROCK~

嵐の相葉さんとにのあいとROCKが大好き♡
そんなそぉま脳内をてちてちしては徒然なるままに、
アラシゴト以外も好きなように綴っている、
なぁーーーんの役にも立たないブログです(*´∀`*)/

先週末のそぉま地方、満開と晴天の週末が重なりまして、絶好のお花見日和。

旦那は早朝から町内清掃に出て、その後はお嫁ちゃんのタイヤ交換で(道具と作業スペースがある)義実家に行くことになっていたので、みんなでお昼ご飯がてらお花見をしようということに。

タイヤ交換後に駅前のスーパーで弁当やらミスドやら花見団子やらをしこたま買い込みまして。いざ、レッツラゴー(ざ・昭和😆)


いつもは閑散としている義実家近くの某大学構内もたくさんの人で賑わっていました☺️

見事!!



↑孫とお花見ができて満面の笑顔でパチリ📷しているが、実際の人相はスタンプそっくりのじいちゃんです😆



そして間も無く薔薇の季節となりますが…





そぉま、昨秋つるバラの処分をしました😭




立ったまま頭を上げても下げても作業するのがしんどく…写真からもわかる通り、草むしりの手も行き届かなかった我が花壇の無惨な姿😓

つるバラはもう処分するしかないか…と決心はしたものの、なかなか決断することができず…

しかし昨年初夏の開花期後に花がらをつもうとこっそり脚立に登って作業をしている時にはめまいで何度かバランスを崩しかけたし(旦那から脚立禁止令が出されていた😅禁止するなら代わりにやってくれ!と言いたいところだがwお庭いじりは私の個人的な趣味なのでやってもらえなくても仕方ない)、夏のあいだ歯ブラシで地味に応戦していた貝殻虫にも敗北💧

夏の終わりには他のバラたちにも被害が及び始めたため、心が折れた😢

いわばやむなく決断を迫られたという感じ😅


これまで私にたくさんの癒しを与えてくれた薔薇だけど、思うように手をかけてあげられないことが今は逆にストレスになってるな…と。

今の我が家で頼りの綱となるのは旦那のみだが、彼は父(可憐な山野草をこよなく愛し、お庭には立派な藤棚も)や兄と違ってお花やお庭作業にはまったく興味なし(興味がないどころか仕事の現場では作業の邪魔となり、まれに負傷させられるバラには恨みさえ抱いているから扱いが雑!😓でもバラ好きにとってバラは我が子と同じじゃん?品種によっては手間と時間をかけて誘引しなきゃだったり、虫や病気なんかの小さな変化に目を配りながら大切に育てているけど、興味のない人にとっては枝も平気でへし折れるという…それが現実なんだよ…いかんいかん。呪いがバラ嫌いの旦那に向かってしまっている🤣こりゃいかん)


お隣のお爺さんは、長年育てきた立派な柿の木を「死ぬ前に庭木も処分しといてよ!って息子に言われたんだ」と、奥様を亡くされた後にひとりで作業しているのを見て切なくなったことを思い出したりしつつ、我が子同然のつるバラにノコギリの刃を当てたよ😭

私自身、昨年義妹たちと共におかんの遺品整理を経験して、「亡くなった人の思い入れを知らないと、遺されたものはすべて処分に手間のかかるだけの“面倒なモノ”でしかないんだな(そしてそういう人もいないとなかなかモノが処分できなくて困る。というのも実感)」

…大切にしてきたものを自分の意思で処分できるってのは逆に幸せなことかもしれん。と思って、食器類や本はだいぶ処分したのよ。(嵐のものはまだ何一つ処分できてないが😆)

モノへの執着はだいぶ減ったと思うんだけど…ちょっと寂しい。


とにかくお庭!とりあえずバラは、今後は私1人でも手入れの行き届きそうな数品種だけを残すことに。

体調のいい時を見て作業することになるから時間はかかると思うけど、今後は少しずつ花壇も縮小していく方向。

花壇の代わりに広がったスペースは息子たちがBBQしたり孫が遊んだりするのに有効活用されるでしょう、と考えれば悲しいだけではない☺️

これからはいまの自分が無理なく管理できる形に変えて、お庭時間を楽しんでいこうと思います💪