動画のエンコード中にたまに緑色のフレームが入ってしまうようになったので、XPを再インストールしてみたんですよね。
で、早々にまた緑色のフレームが出ているのを発見してしまいました。
早く見つかってある意味よかったのですが、Windowsのせいではないってことですね。
何かのアプリと相性が悪かったということかな~。
でも、必要なアプリのあとにXvidを入れた状態だったので、DivX系はあきらめる決心をしました。


使い慣れたAviUtlを使いつつ、PCとPS3の両方で見れるというのが条件でした。
AviUtlだけでもいけそうでしたが、一手間増えるけど自分なりの方法を書いておいてメモにします。

まずは、AviUtlでビデオコーデックををWindowsMediaVideo9にします。
設定はデフォルト。
オーディオは、PCMの44,100kHz,8ビット,ステレオ、86KB/秒にしてCMカット等をしてAVI出力をします。

このファイルはPCでは見れますが、残念ながらPS3では見れません。
ですのここから更に変換します。

出来たファイルを、MicrosoftExpressionEncorder3にインポート。
右のエンコードの設定で、出力フォーマットをWindowsメディアにします。
ビデオは、VC-1アドバンスドですが、その下にあるビデオもクリックして設定を少し変えます。
変えるのはビットレートの下のサイズモードでソースと同じに変更します。
さらに下の方にある正方ピクセルを強制するのチェックをはずします。
上に戻ってオーディオはWMAにチェンジ。

$のんびりと吹く風

以上でエンコードすれば、PCとPS3の両方で見れます。
ただし、出来た動画はAviUtlで読み込めません。
プラグインでなんとかなるのかな~。
その辺は、素人なので分かりません。

MEE3の設定はプリセットに保存してユーザーの方に移動し、保存したファイルを規定として保存すれば、インポートするとその保存した設定になります。
ツールのオプションのその他にある、エンコード中にプロセスの優先度を下げます。にチェックを入れておかないと、他の作業が破滅的に遅くなりますので注意。


追記

TMPGEncに読み込ませて、プロジェクトを保存し、そのプロジェクトをAviUtlに読み込ませれば再編集が可能でした。


メールでゲーム特典ゲット