U-15Tリーグ vs FC渋谷戦【Jr.YOUTH】 | がんばれ少年・少女サッカー!

U-15Tリーグ vs FC渋谷戦【Jr.YOUTH】

7月13日(土)息子たち三菱養和SC調布は先週に続き高円宮杯第6回東京都ユースU-15サッカーリーグ(通称:Tリーグ)第8節FC渋谷戦をホーム(公財)三菱養和会調布グラウンドで行いました。

現在2位の三菱養和SC調布は残り5試合を全勝して東京トップリーグ昇格を勝ち取り後輩たちに上のリーグでの戦いを残したいところです。
この世代はJリーグU-13メトロポリタンリーグでクラブ史上初めて優勝をしたので新設された東京トップリーグ昇格も達成してほしいです。

試合は35分前後半でリーグ戦方式で行われました。

高円宮杯第6回東京都ユースU-15サッカーリーグ
全都リーグA第7節
【結果】
三菱養和SC調布 〇5-1 FC渋谷
          前半  2-0*
          後半  3-1*

FC渋谷はU-13の頃からTMや公式戦で何度も対戦してお互いの手の内を知り尽くしたチームです。
息子の地元少年団のチームメイトも在籍し三菱養和SCへと移った6年間のお互いの成長を確認も楽しみです。

試合は右SH、右SBに2年生を起用した布陣でスタートしました。
前半12分に左サイドからNo8が折り返したボールを中央でNo10が冷静に押し込み先制をしました。
前半16分にはNo8の直接フリーキックが決まり追加点を奪い2-0で前半を折り返しました。

最近ではCBの左に入る事が多い息子ですが、養和戦では必ず得点をするFC渋谷No10に1対1でチャンスを作らせず抑え込むことに成功しました。

後半も4分にNo11、14分にNo5のミドル、20分にセットプレーからNo3のゴールと3点を追加し5-0の展開としました。
5点目が入った後半25分に4人のメンバーを入れ替えましたが、少し落ち着かない時間帯の後半28分に失点してしまいましたが、その後は集中を戻し試合を締めました。
東京トップリーグ昇格を争うチームとしては得失点差も重要なので最後まで無失点で終わらせたかったです。

息子はこの日CBの左で先発出場しました。
中断期間のTMから左右CBのポジションを入替えていましたが、今日も引き続き左CBを務めました。
今日の一番の課題は相手No10に仕事をさせない点はしっかりプレー出来ていたと思います。
元々SBやSHだったので縦へのスピードはあるので相手No10へ入るグラウンダーの楔のボールはすべて先にカット出来ていました。
左右CBのポジションを入替えてからラインコントロールも任されていますが失点はしましたが落ち着いて指示は出せていたました。
そして左の精度も以前よりは解消されていますがまだ怪しい部分もありますのでこれからもっと精度に磨きをかけてほしいと思います。