U-15TM at 横河武蔵野FC戦【Jr.YOUTH】 | がんばれ少年・少女サッカー!

U-15TM at 横河武蔵野FC戦【Jr.YOUTH】

7月14日(日)息子たち三菱養和SC調布は東京トップリーグに所属する横河武蔵野FCとアウェー横河グラウンドでTMを行いました。
来週からジュニアユース最後の菅平ダボスタカシマヤの強化合宿へと出発する3年生にとってはユース昇格の合否が発表間近に迫っています。

息子たち中学3年生もここへ来て高校サッカー部やクラブユースのあるチームとのTMが増えてきました。

コーチからも面談の際に希望進路を聞かれているようですが息子の進路は何か決まるまでは本人とコーチに任せてあるので、自分の希望する道をしっかり悩んで納得のいく選択をしてほしいと思います。

トレーニングマッチは35分1本で合計4本を行いました。

トレーニングマッチU-15【結果】
三菱養和SC調布 ●2-3 横河武蔵野FC
         1本目 0-1*
         2本目 0-1*
         3本目 0-0
         4本目 2-1

養和調布は2年生6人を加えてのTMとなりましたが対戦相手の横河武蔵野FCはスタメン組が高校サッカー強豪校へと進む選手が多く昨年も三菱養和調布から太田翔くんが横河武蔵野ユースに進みました。
息子もジュニア時代から都大会の上位で対戦をしている顔馴染みも多いチームです。
1月にクラブユース選手権で対戦した際は4-1で快勝しましたが半年が経過して感じたイメージはハードワークで堅いチームへと成長したと思いました。

息子は最初の2本に出場しましたが両SBに2年生が入り少し慣れない最終ラインのギャップに上手く走り込まれ失点を喫しました。
攻撃の部分も相手のハードワークでゴール前で弾き返されたり1.5列目で潰される場面が多かったように思いました。
クラブのイメージとしては三菱養和がユースまでを見据えて育成してるのに対して横河武蔵野はしっかりカテゴリーの最終学年をターゲットに育成をしているクラブだと感じました。

試合後に妻と2人で吉祥寺ランチを楽しみましたが、横河グラウンドへ自転車で行っていた息子から『もう家に着いた。腹減った』との連絡があり我が家から横河グラウンドの近さを改めて実感しました。
まずは6回目のダボスでしっかりハードワーク出来るような強さを身につけて帰ってきてほしいと思います。