第15回堺市長杯・堺市教育長杯フェスティバル【Jr.YOUTH】 | がんばれ少年・少女サッカー!

第15回堺市長杯・堺市教育長杯フェスティバル【Jr.YOUTH】

7月30日から8月2日までJ-GREEN堺で開催されていた第15回堺市長杯・堺市教育長杯ジュニアユースフェスティバルを終えた息子が昨日の夜遅くに大阪遠征から戻りました。

日焼けしたと言うより焦げたような色になって少し精悍になって帰宅しました。

本戦とフレンドリーを4日間で7試合を行い息子は本戦組CBとしてセレッソ大阪、ガンバ大阪、ヴィッセル神戸戦とフレンドリーのFCバイエルンツネイシ戦に出場したそうです。

増子監督から普段はFC東京やヴェルディなどのJクラブアカデミー等の首都圏のチーム相手にしのぎを削っていいますが『全国へ行くと更にレベルが高いことを感じてほしい』と遠征の意図を伝えられたそうです。
 

第15回堺市長杯・堺市教育長杯ジュニアユースフェスティバル

7月30日~8月2日まで【結果】(@J-GREEN堺)
三菱養和調布 ●2-6 セレッソ大阪*
三菱養和調布 ●2-9 ガンバ大阪*
三菱養和調布 ○2-1 ヴィッセル神戸*
三菱養和調布 ○1-0 コンサドーレ札幌
三菱養和調布 △1-1 栃木SC
三菱養和調布 ○4-2 FCバイエルンツネイシ*
三菱養和調布 ○1-0 堺市選抜



対戦してインパクトがあったのはガンバ大阪ジュニアユースだったようです。
相手のガンバには『U-15(FIFA U-17ワールドカップ2015) 日本代表 マレーシア遠征』に参加していた堂安律選手を含むU15日本代表2人がいたようですが、誰が代表なのか判らないぐらい11人全員が速く上手かったそうです。

息子も普段対戦する首都圏のJクラブアカデミーとのレベルの違いにカルチャーショックを覚えたようです。


やはり東京から飛び出すと色々な逸材に出会え刺激を受けるようです。
この後に控えるユース世代サッカーの進路にも良い影響があればと思います。

インターハイでは東京都代表の成立学園が初戦で0-5の大敗を喫したようですが、息子もまた明日から全国レベル目指して精進してくれればと思います。