ユース世代への蹴活スタート①【セレクション】 | がんばれ少年・少女サッカー!

ユース世代への蹴活スタート①【セレクション】

今日も所属チームの活動を離れ炎天下でボールを蹴ってきた息子です。

学校校舎の最寄り駅は赤羽駅ですが運動部グラウンドは我が家から片道2時間の埼玉県久喜市の東鷺宮です。

JR東鷺宮駅から徒歩10分の案内でしたが、予想以上に駅から遠く10分以上は歩く感じでした。

親としては自宅からの往復に加え駅からの徒歩の通いを考えるとかなり厳しい環境で無理なのではと思いましたが、息子本人が東京都の高校サッカー部は2校(関東第一高校、成立学園高校)に絞っていたのと養和調布ジュニアユースの先輩である竹中公基選手(東京ヴェルディ)が調布から通っていたことも理由だったようで、本人の意思を尊重してのセレクション参加となりました。

セレクション1回目は三菱養和SCの菅平強化合宿開催中に実施されていた為にサッカー部スタッフの方からセレクション参加の確認を菅平まで連絡くれたようで巣鴨3名、調布1名が合宿中に参加を決めたようです。

今年のインターハイサッカーは東京都代表として全国大会に出場した効果なのかセレクション定員オーバーで午前・午後の2部構成になりました。

セレクションでは普段は養和同士の対戦でマッチアップする巣鴨JY松井優君と同じチームでコミュニケーションをとって楽しくプレーしていました。

参加メンバーには東京トレセンなど都内、埼玉、千葉、神奈川のJアカデミーや強豪街クラブのレギュラークラスがいっぱい来ていました。

炎天下ではありましたが、親の方は息子が普段とは違う環境でサッカーをしている姿を楽しめています。

本人も頑張ってますが、相性とか監督さんの好みもあると思うので良いチームに出会えると願っています。

今日は1日本当にお世話になりました。