ユース世代への蹴活スタート⑤【セレクション】 | がんばれ少年・少女サッカー!

ユース世代への蹴活スタート⑤【セレクション】

今日も息子は所属チームを離れこの山梨の地で1日サッカーをします。
今回は息子にとっては2回目の練習会参加ですが、前回は参加出来なかったadidas杯の関東、全国出場組も今日は参加するので厳しい状況ではありますが、息子には2度目のチャンスを頂いたことに感謝し悔いの残らないようなプレーを見せてほしいと思います。

前回の練習会参加者で息子が合格と思っていた川崎フロンターレやFC東京むさしのメンバーも同じように2度目の練習会に参加していたので、adidas杯関東、全国出場組が参加する今日が本番のようです。
息子は前回の練習会を終えた後に吉永監督から出た課題と言われた球際で勝負する部分をクリアすべくがんばっていました。
レベル的にはスピード的な部分は前回の練習会より確実にアップしているようで名古屋グランパスU15の左ウィングの突破スピードは関東レベルではなかなか対戦チームにいないレベルでした。

山梨学院大附属高は高体連公式戦チーム、プリンスリーグ関東チーム、山梨県内ユース大会チームとカテゴリーが色々あり昇格、降格の入れ替えも頻繁で現役の保護者の方も自分の子供がどの試合に出るのかを把握するのが大変との話でした。
トップチームは全寮制だったこともあり先輩、後輩のトラブルが表面化し毎年入学してくるFC東京むさし、FC東京深川の選手がほとんど練習会に参加してはいませんが、今年の参加者のレベルもかなり高く関東だけではなく中部、近畿から入学希望者が集まってきます。

学校案内とサッカー部説明の封筒を頂きましたが、残念ながら2回目も練習会当日には合否の結果は出ませんでした。
もう一度チャレンジなのか合格なのかは後日連絡が来るとのことでした。
山梨学院大附属高での息子のレベルは合格を即決するまでには至ってないが合否保留者には入っているレベルのようです。

高校サッカーに進路を絞り退路を断ってのチャレンジですが希望していた高校3校とクラブユース1チームの練習会はほぼ最終段階に入り終わりに近づいています。
そろそろ次の選択肢も考えなくてはいけないのでしょうが、強い気持ちを持ってチャレンジしてほしいと思います。

8月に入り3度目の山梨でしたが、今日は雲も多く猛暑ではありませんでした。


今日も1日ありがとうございました。