ユース世代への蹴活終了【Jr.YOUTH】 | がんばれ少年・少女サッカー!

ユース世代への蹴活終了【Jr.YOUTH】

8月27日(火)から息子の通う杉並区立富士見ヶ丘中学校の新学期がスタートしました。
ユース世代のチーム探しである予定していた練習会も終え本日から所属チームの通常練習に復帰しました。
そして本日の練習後に息子本人がジュニアユース監督の増子コーチに高校サッカーに進むことを正式に伝え息子の蹴活が終了しました。
まだ推薦入試もありますが、東京都の関東第一高校サッカー部にお世話になることを決めたそうです。

増子コーチに先方の高校の監督さんから連絡がありセンターバックではなくサイドバックとして『是非来てください』とありがたいお言葉をいただきました。
練習会では左サイドバックとしてのプレーを評価を頂いたようで、気になっていた練習会の途中で面談していた選手は前線の攻撃的な選手たちで最終ラインの選手はある程度決めていたので練習会中の面談はしなかったそうです。

中学1年生の頃は秋庭コーチから守備が下手の烙印を押され1年間ベンチを温める苦渋の経験をしながら悩みながら課題に取り組み高校サッカーではサイドバックとして攻撃と守備を評価されたことは秋庭コーチの作ってくれた壁が息子の成長には大きかったと感謝しかありません。
本人は蹴活中に親元を離れて寮生活での高校サッカーやクラブユースなど色々悩んだようですが、最後は昨年の全国高校サッカー選手権予選で大変興味を持っていた都内2校の1校にお世話になりたいと心を決めたようです。

山梨での3日間では結果が出ずに8月末に3度目の追加練習会のお誘いを頂きましたが、返答期限の兼ね合いで8月末の練習会はお断りしました。
ただ山梨学院での経験は息子のその後の練習会やトレーニングマッチでのプレーや態度に大きな変化をもたらし全国制覇を目指す高校サッカーに触れ何かが大きく変わったと思います。

グラブユースと最後まで悩んだようですが受験勉強や大学進学への指定校推薦を考えると結果的に高校サッカーになったようです。
増子コーチから練習会参加前から聞いていた通り高校サッカー部の中では雰囲気はグラブユースに近く調布JYの右サイドバックの先輩である菊地優生君をはじめ養和の先輩5人も在籍しているのも決め手になったようです。

そして今後は本人次第ではありますが、クラブユースで得られなかった部分を3年間の高校サッカーから吸収出来ると思います。
私たち家族としても新たな息子のチャレンジをワクワクしながら見守りたいと思います。

ありがとうございます。